鳴門競艇推しモーター台帳(2023.6.10〜)
◾️はじめに
初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅
前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇♂️
※2023.6.7評価更新済
※2023.6.9使用者と推しモーターを加筆
◾️今節の推しモーター
◎32号機(バランス型)、高橋竜矢選手
◯63号機(伸び型)、梶山涼斗選手
◯77号機(出足型)、宮田龍馬選手
◯78号機(バランス型)、濱野斗馬選手
△19号機(バランス型)、竹下大樹選手
△33号機(バランス型)、蒲原健太選手
△60号機(出足型)、勝浦真帆選手
穴52号機(出足型)、眞鳥康太選手
◾️推しモーター一覧
14号機(伸び型)、岡本翔太郎選手
温水パイプ着脱後の節で伸びが目立っていた機体で、伸びに関しては節の中でも一・二を争うぐらい出ていた。
前節、優出(横澤剛治選手)した際も行き足から伸びの繋がりが良いのか、スリット後に出ていく感じが見られた。
ここから更に伸び良く仕上げられれば、夏の時期でも大活躍しそう。
19号機(バランス型)、竹下大樹選手
前節(岩崎芳美選手)の準優勝機。
全体的にバランスが整い、レース中の追い上げも効いていた。
温水パイプが外れる前は行き足から伸びが良かった機体で、その際と比較するともう少し出せそうな雰囲気も感じ取れる。
次節以降の上積みに期待したい。
△20号機(出足型)、山崎鉄平選手
前節(奥村明日香選手)、出足型の調整で回り足に好感触を得ていた機体。
ただ、伸びに関しては全体から見ると少し弱め。
エンジンパワーはあると思うので、次節以降の調整力に期待したい。
△22号機(出足型)、原田雄次選手
温水パイプが外れてからは、引き波を超える力が全盛期と比べると少しパワーダウン気味?
それでも前に進んでいこうとする気配はみえる。
ただ、伸びに関しては今も平均以下。
伸びを捨てて、出足と回り足に特化した調整の方が向いているのか…?
次節も一応様子見で。
32号機(バランス型)、高橋竜矢選手
前節(妻鳥晋也選手)では出足系統に寄せる調整で回り足に手応えを感じていた機体。
伸びでは上位機に劣るものの、普通レベルではキープ出来ている。
調整次第ではもっと出そうな雰囲気はあるので、次節の乗り手に期待したい。
33号機(バランス型)、蒲原健太選手
前々節(佐藤隆太郎選手)の準優勝機。
前節(鈴木猛選手)は調整が合っておらず、レースでは全体的に足落ち気味に見えた。
ただ、オリジナル展示タイムは出ていたのでパワー自体はありそう。
引き続き次節も様子見で。
◯52号機(出足型)、眞鳥康太選手
初おろし期(中田元泰選手)の優勝機。
前節(芝田京介選手)は直線を求めた調整で、レース足が上向き。
強風の中でも押して回っていく力強さが感じられた。
次節以降の活躍も期待できそうで楽しみな機体の一つ。
🆕58号機(出足型)、重富勇哉選手
前節(松山将吾選手)の優出機。
出足系統に寄せた調整がされており、行き足が良かった印象。
回ってから押して出ていく勢いがあり、最内差して伸びてくる様子も見えた。
次節以降の動きが楽しみなので、メンバー入り。
⭐️60号機(出足型◎)、勝浦真帆選手
温水パイプ着脱後の節(深川和仁選手)でも初おろし時から見せていた、持ち前のモーターパワーを十分に発揮出来ていた。
出足型で特にレース足が良く、道中での競り合いでも負けず、前の艇に追いつける足に仕上がっていた。
この夏のエース機として暴れて欲しい。
63号機(伸び型)、梶山涼斗選手
前節(岡田憲行選手)優勝機。
温水パイプ着脱後から良く感じていた伸びに磨きをかけ、優勝戦ではチルト3度に跳ねて優勝を決めた。
その分回り足は犠牲に…
今後はチルトを跳ねないでどこまで伸びが出てくるかに注目したい。
△66号機(バランス型)、戸敷晃美選手
GW地元戦(西野雄貴選手)での優勝機で、回り足を中心にバランス良くまとまっていた機体。
ただ、前節(村田修次選手)も温水パイプ着脱後の節と同じで、ペラ調整が合っていなかったのか、期待していた動きとはならなかった…
次節以降の乗り手の調整力に期待はしたいが、動きが悪ければメンバーから外すことも考える。
77号機(出足型)、宮田龍馬選手
前々節(前田将太選手)優勝機で、出足中心へと変更した調整が当たり、レース足が良くまとまっていた印象。
前節(中北涼選手)も展示の動きとしては悪くなさそうだったが、F2の足枷からか本番では攻めれず後手の展開へ…
パワーはあると思うので、次節以降も期待したい。
🆕78号機(バランス型)、濱野斗馬選手
前節(西岡成美選手)の優勝機。
若干伸び寄りではあるものの、出足・回り足も良く、節一級の仕上がりになっていた。
次節以降の乗り手に期待だが、引き続きそのままの調整で乗るのであれば活躍できること間違いなし!
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ここからは前節からの候補落ち機のメモ書き
■候補落ち
35号機(伸び型)
GW節(菅選手)ではチルト3度に調整し、節一クラスの伸びを記録。
温水パイプ着脱後も伸び足に関しては、展示でもチルト0でも出ていく気配はあった。
2節続けて使用者のターン足が悪かったが、前節のキャブ交換が当たったか、スムーズに回れているようには感じた。ただ、その分伸びは威力半減…
特徴が無くなってきたのでメンバーから外して少し様子見する。
34号機(出足型)
温水パイプ着脱後の節では出足系統に寄せた調整でレース足が非常に良く期待していたが、前節では良く感じていた出足の部分がほぼ消えていたので、候補外へ。
もし参考になりましたら、お気持ちだけでもお願いします。 皆様のお気持ちがこれからのモチベーションに繋がります。