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2024年6月22日 鳴門競艇初日事前予想まとめ

今節の推しモーターなどは別ページにてまとめております。

また、前節までの気配をもとになんちゃって機力評価も入れております。当日の展示気配と合わせてお楽しみください。

(初日の水面考察)
強い向かい風&大潮(干潮13:40)で基本的にはダッシュからのスタートが有利になるので、インの選手にとっては終日厳しい水面に。
展示気配では握って回れてる選手が居れば、注目。


また、今回から少し点数を増やして10点から()の部分を含めたMAX12点で組み立ております。調子がつかめれば徐々に減らしていこうと思いますので、長い目で見ていただければ幸いです。


鳴門1R(←5~7m)
124BOX 4-5=12(6)

(②>④⑤>①>⑥>③)
前節の整備でやっと乗れるようになってきた81号機だが、まだもう一押し欲しいところ。絶好枠任された地元①河野選手がスタートで踏ん張りたい。
ただ、前走トラブルがあった80号機③神里選手が調整合わせ切れなければ、凹む可能性も。そこに④水原選手が捲り差して追走。
②高山選手の差し残り逆転も意識しての3者BOXから。
水原選手が捲りきった場合の⑤尾崎選手軸が穴目。


🍥鳴門2R(←5~7m)
3-4=125   4-35-135(2)

(④>①③>⑥>⑤>②)
普段からスタートは遅い②今泉選手に事故機が引き当たってしまった。初走なので合わせ切れなければいつも以上に凹む可能性が?
ここはスタート感は早い③木場選手のセンターからの先仕掛けを狙う。強気に握って。
そこに連動するは④白神選手の追走から差して逆転まで。


鳴門3R(←5~7m)
3-146-146 1-3=46(5)

(③>①>⑤⑥>④>②)
前走行き足が悪かった59号機②松尾選手が、スタート合わせきれなければ③福田選手が自由に仕掛けやすいスリットになりそう。
すんなり捲りきった場合には④⑥が外から連動。
絶好枠任された①海野選手もスタート踏ん張ってどこまで粘れるか。


鳴門4R(←5~7m)
6-12-1234 2-6=14(3)

(⑥>②④>⑤>①>③)
出足~行き足にかけての足が良かった64号機⑥長尾選手がダッシュからスタート決めて一撃。スタート感の遅い④廣瀬選手がすんなり引いてくれれば実質角からの仕掛けに。
絶好枠任された①松田選手も正味の足は少し心もとない。
ここは②竹田選手の捌きの方が若干だが有利か?差し抜けを抑えで。


鳴門5R(←5~7m)
234BOX 24(3)-234-1

(②>④>③>①>⑤)⑥?
出足型で瞬発力はありそうな38号機②高憧選手に対して、前節レース足の弱かった70号機①津田選手が抵抗できるかどうか。
少しでも後手になれば高憧選手が直マで攻める形になりそう。
そこに③④も連動してからの3者BOXから。


鳴門6R(←5~7m)
235BOX 25(3)-235-1

(①>②>③⑤>④>⑥)
看板機を手にした①宇土選手も平均スタートは遅く、扱いにくいか?
イン実績も乏しいので、ここは仕掛けられて負けそう。
②永田選手がスタート決めての直マ。③柴田選手はセンターから自在に。
⑤湯川選手が地力の差を見せつけての捲り差しを含めた3者BOXから。


鳴門7R(←5~7m)
4-5=126   5-14-146(2)

(①>④>⑤>②>⑥>③)
F持ちの③半田選手には少々踏み込みにくい水面状況に。
ここは④高山選手の角位からの仕掛けに期待したい。
⑤市橋選手は上手く展開突いての連動から差し抜け逆転まで。


鳴門8R(←5~7m)
2-5=136   5-2=13(6)

(②>④⑤>⑥>③>①)
トラブル続きの60号機①齊藤選手にとっては厳しいイン戦となりそう。
②塩田選手が地力も含めてパワフルに仕掛ける。
そこに⑤山崎選手が捲り差しで連動から逆転まで。


🍥鳴門9R(←5~7m)
4-125-125 2-14(5)-145

(④>②>①>③⑤>⑥)
角から④福田選手がスタート決めて自在に。
展開突ける好位置にいる⑤松田選手も機力はパッとしないので、逆転するには少し心もとない。
ならばここは福田選手の仕掛けに飛びついた①福嶋選手の懐が甘くなったところへの②野田選手の差し抜け逆転を穴目で狙っていきたい。


鳴門10R(←5~7m)
3-14-1245 4-13-135(2)

(①>③>②④⑤>⑥)
機力ではそこまで差が無く、パッとしないメンバーが集まった一戦。強気に握れる選手が有利になりそう。
ここは③柴田選手のセンターからの強捲りに期待したい。ポチャつき具合で言えば福岡競艇と似てるので、スローからの起こしも楽々か?
そこに④津田選手が連動。①水原選手の抵抗次第では差し抜け逆転もあるか?



🍥鳴門11R(←5~7m)
2-34-1345 3-12-125(4)

(②>①⑤>③>④>⑥)
⑥柴田選手が内コースを主張して動くか?理想の形は(16/2/345)
向かい風状況の中で深い起こしからスタート合わせるのは相当厳しそう。そうなれば出足系統力強い②長尾選手が自在に仕掛けれる展開に。
そこに外の2人(③④)が連動。足的には③安東選手に分があるように感じたので、差し抜け逆転を抑えで。
展開突ける足がある⑤高憧選手の入着にも期待したい。



鳴門12R(←5~7m)
3-124-124 2-3=14(5)

(③>②④>①>⑥>⑤)
実践足が弱かった82号機①市橋選手。地元なのである程度は合わせてこれそうだが、素性は威張れないので、ここは逃げ無しの波乱のみで組み立てたい。
元々伸び型で好調だった35号機②湯川選手がスタート合わせれれば、直マもあるか?
そこに③塩田選手がセンターからスタート合わせて、鋭く差して逆転まで。



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