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2024年度推しモーター台帳(鳴門競艇)




■はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
節間が終わる毎に少しずつ加筆・修正させていただきます。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️

現状、出走回数が少なく、ピックアップしている数も多いですが、徐々に厳選していく予定です。

🆙2024.7.31モーター評価を更新しました
🆙2024.8.2今節の使用者と推しモーターを更新しました




■今節の推しモーター



◯22号機、永井源選手
◯64号機、塩崎優司選手
◯70号機、國崎良春選手
◯77号機、池田雷太選手


△38号機、市川哲也選手
△54号機、枝尾賢選手
△59号機、平石和男選手
△74号機、佐藤博亮選手

穴75号機、深山祐二選手






■推しモーター(選抜途中)

12号機(バランス型)

(出:◯伸:◯回:◯)
出足・回り足に好感触を得ていた本機も、前節では少しトーンダウン。
全体的なバランスは取れているが、少しピット離れが悪く、抜ける雰囲気ではなくなり、高連対率程の雰囲気は感じなかった。
消波装置に衝突した時から悪い流れが尾を引いてるのか?
次節以降の乗り手の調整力に期待したい。




🍥21号機(バランス型)

(出:◉伸:◉回:◯)
一時期は低調機として扱われていたが、中間整備が入ってから気配が大幅に上向き。
前節では展開が悪く、なかなか着に絡めなかったが、展示気配はそこまで悪く見えなかった。
特に行き足から伸びへの繋がりは良く、スリットからは力強く押し返していた。
ここから更に出足特化の調整で活躍して欲しい機体。


23号機(出足型)

(出:◉伸:◯回:◯)
少し調子を落としていた時期もあったが、直近節での整備が当たり、舟足が上向き。
前節でも行き足部分では少し余裕のある動きを魅せて優出。
ただ、伸び切る部分では上位と比べると少し弱めに感じるので、出足特化に寄せた調整にする方が活躍できそう?


🍥24号機(バランス型)

(出:◉伸:○回:◯)
3連続優出し、動きは抜群だった夏のエース機。
前節でも大活躍に期待していたが、調整を上手く合わせれず、そして転覆。
出足は引き続き力強そうだが、細かい部分が合いにくくレースでは競り負けていた。
次節の立ち上がりでは少し苦戦しそうだが、引き続きエース機の底力を発揮して欲しい。




36号機(伸び型)

(出:○伸:◉回:△)
チコさん的モーター指数トップの機体。
オリ展タイムはどれも平均以上を記録し、ポテンシャルはあるので、誰が乗っても無難な働きをしてくれそう。
前々節からの伸び調整を引き継いでか、少し起こす時に重たさが見えたが、走り出せば問題はなさそう。
展示タイム的には引き続き好タイムが出ているので、次節以降の調整力に期待したいところ。




38号機(出足型)、市川哲也選手

(出:○伸:○回:◯)
渦の女王杯での優勝機。
前節では前検から出足に好感触があり、伸びにも少し余裕が見えた。
ただ、全体的にバランスは取れてたが終盤に入り、周りが出てきだすと少し目立たなくなってしまっていた。
まだまだ上積み出来る幅はあると思うので、調整を上手く合わせれれば。



60号機(バランス型)

(出:◯伸:◉回:◯)
度重なる転覆などのトラブルに見舞われ、厳しい状態が長く続いていたが、6月の大整備で上向き。直近3節でも直線系統の動きは悪くない。
前節でも前検から伸び系統良く、反応を見せていた様子だったが、後半からは調整を失敗してか、乗り味を落としてしまっていた。
合い切ればレース向きの足に仕上がるポテンシャルはあるので、様子見で。



64号機(出足型)、塩崎優司選手

(出:◉伸:◯回:◉)
6月に入るまでは出足系統は上位クラスだったが、新人選手が乗ったりと少し環境が変わり、様子見していた機体。
前節は伸びは平均程度といった感じだったが、出足・回り足に関しては以前までの勢いに近い感覚まで戻ってきたと感じたので再ランクイン。
このまま出足特化の調整で暑い時期でも活躍して欲しいところ。




🍥70号機(出足型)、國崎良春選手

(出:◉伸:◉回:◉)
元々初卸し期からレース足の強さが目立っていた機体だったが、温水パイプが外れてきたことから、激変。その後は足落ちを繰り返していたが、6月の整備で大きく上向きに。
前節でも行き足部分が良く、立ち上がりからもしっかりと伸びていた様子。
連対率もこれから上がってくると思うので、穴機として追いかけておきたい。



△74号機(出足型)、佐藤博亮選手

(出:○伸:○回:△)
連帯率以上のレース足を期待していた本機も、前節では序盤こそ回ってからの足が良く、3連対を決めるなど好調かに見えたが、後半から大失速。
調整を合わせ切れず、道中での足は重たくなってしまっていた。
それでも中堅レベルの舟足はありそうなものの、上位機と比べると若干部が悪い。
調整さえ合え切れば出足で上位と対抗出来るポテンシャルはあると思うのだが、はたして…


🆕(穴)77号機(出足型)、池田雷太選手

(出:◉伸:○回:◉)
5、6月までは低勝率機としての位置付けであったが、7月に入り急変し、2連続優出するなど直近節では最も勢いのある機体。
前節でも特に出足・行き足部分で余裕があり、自力で仕掛けていける仕上がりとなっていた。
次節以降乗り手が変わりどの様な動きをするかは未知数だが、連対率が低いので軽視されるようならば、穴機として抑えておきたい。



候補落ち(様子見リスト)

※前々節までの選抜モーターから足落ちが見られた機体達

△33号機(伸び型)
(出:△伸:◯回:○)
前節でもペラ調整に苦戦し、足がちぐはぐに。
伸びに寄せて調整していた方からはタイムも出ていたが、道中では競り負けていた。
少し夏の時期に差し掛かって回転調整が合わず、立ち上がりの足は重そう?



■残念(?)モーター

ここでは直近節に転覆・エンストなどのトラブルをおこした機体やその節でのワースト機をまとめています。
連帯率が高くて逆穴機になりそうな物もピックアップしたので、こちらも初日の気配と合わせてお楽しみ下さい。


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