見出し画像

Twitterを辞めてみた話

事故みたいな事でTwitterを離れたのですが、離れる理由になってしまった事故を起こした人から凄い丁寧な謝罪を頂いて驚いた。そんなに気にしてたの……ごめんね……。でも、事故を起こした人が気にするのは、それはそうって感じがする。
(伝え聞く話によると、とてもじゃないけど内容に触れていい雰囲気が一切ないマジな謝罪ツイートをしていたらしい……フザケてるけど真面目な彼らしいと思う)

Twitterは退会後でも30日以内であればアカウントの復活ができるらしい。
らしいのでアカウントを消した。
気付いた一人から「生命活動してる?」って連絡が来た。ちょっと笑いを誘う感じ聞き方に実際笑ってしまった。
そこから以降、ラジオのおもちさんに何となく聞かれたり、他に人が集まってるところ行ったら良く絡んでた人から「どうしたの〜〜」って言われたり、「TLが静かで寂しい」と言われたり、何かしら絡みがある人は気が付くもんなんだなって思った。

「Twitterをやめてみると思ったより時間が出来た」なんてことはなかった。
Twittterをやっていようがやってなかろうが可処分の時間にそれほど代わりはなかった。
見るものがTwitterからnoteやGoogleニュース、PR TIMESに変わったくらいの話だった。
なんならTwitterやってた時からニュースサイトは見てたからTwitterがnoteに置き換わったというだけだった。

ほんの一週間ちょっと離れたくらいでTwitterをしない生活に慣れてしまうのだから、何かしらを辞めるとかそういうのも、辞めるというアクションを起こす事さえ出来てしまえば、割とそれが無い生活というのに慣れてしまうのかもしれないなと思う。
代替する要素があればっていう条件はあるかもしれないけど。

何となくそう思ったってだけの話。
おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?