まだまだコロナだなぁ〜人との繋がりについて考えたこと〜
子どものお友達がコロナになったらしい。少し前まで一緒に遊んでいたからうつってたらどうしよう…ごめんね…ってその子のお母さんから連絡をもらった。
これ、どんな気持ちで連絡くれたか考えると、言いにくいのにすぐに電話してくれて嬉しかった。信じていい人かもしれないと思った。
決して疑ってかかってるわけじゃない。
でも実際どんな人かよく知らない。
うちの子が仲良くしてる子のお母さんだし、極端に合わないって事はないだろうとはぼんやり思ってはいる。
そして滅多にやばい人はいないと思いたいし、そう思おうとしている。
でもこの人は信用に足る人かどうか、こんなふうにジャッジしているんだなってちょっと自分に引いた。
私の人間関係って、相手の信用ポイントを積み重ねていって、シルバーランクとかゴールドランクとかにしていくみたい。
よく考えたら、その人にとって不利な事やマイナスなことを打ち明けてくれたりさらけ出してくれたりした時にポイントがドーンと加算されている様に思う。
楽しい事や嬉しいことを共有した時の付加率の方が少ない。あまり重視されていない。すぐに消化されてしまうしそもそもあまり記憶に残らないような…
楽しいポイントが多い方がいいし、楽しいポイントがその人を信用する基準になれば自分も楽しくなれそうな気がするけど、
いや、そういうの胡散臭いと感じるんだ私は。
楽しい事は続かないし、それが人を繋ぎ止める理由にはならないとはっきりしている。
楽しい事で繋がっている人は、こちらが楽しくないと気がついてしまったら離れていくんだ。
だからバレない様にしなくちゃとおかしな関係になってしまうんだ。
なんやこれーーー!
めんどくさーーーーー!!!
画像は私の数少ない信用しているものの一つ、おいしい食事です。