悲しみのたぬきうどん

ある日の昼ごはん

駅構内の立ち食い蕎麦屋にて


差し出された器を見て
悲しみ
にくれました…さてなぜでしょう?

こんにちは!
現在0歳育児をしながら
2022年10月に
フラワーサロンオープン予定の
いわもと たまみです


今日は少し悲しくって
ちょっとおドジなお話
まあどちらかというと

ただのミスなんですけど・・・

ある日事件がおきました
その日のスケジュールは

朝9:23 電車乗車
  9:30 保育園到着
 9:46 電車乗車
 9:55 お教室到着
10:00 レッスン開始
13:00 レッスン終了
13:07 電車乗車
(ここで5分ほど余裕あり)
13:30 保育園お迎え
(ここから2時間不機嫌対応と昼寝の寝付け)

と分刻み

0歳児と共にこのスケジュールをこなします
もうかれこれ3ヶ月
月2日ほど
協力してくれている子どもに感謝!

どれか1つずれてしまうと
すべてがずれるので
朝から緊張します

そんな日のお昼ごはんは
13:00にレッスンを終えたあと
電車で保育園の最寄り駅で降りたところにある
立ち食い蕎麦屋

1分でも早く保育園に
お迎えに行ってあげたい気持ちと
このタイミングでお昼を食べないと
保育園を頑張ったあとの甘えを
受け止めてあげれないので
2分ほどでちゃちゃっと
その焦りに・・・

やらかしました

厨房のおばちゃまが
うどんの器を差し出してくれたときに
目が点

なんだこりゃ・・・天かす?
なんで?

思わず・・・
「これタヌキですよね」
(驚きすぎて小さな声でモゴモゴと)
と、言いながら気づきました

そうだよな、タヌキだよな・・・
たしかにタヌキの食券買ったわ、私
でも欲しかったのはキツネ
頭の中でイメージしていたのもキツネ

完全に
1分でも早くお迎え行くことに
頭がいっぱいで・・・

頭と行動が別離していた
恐ろしい出来事でした

あともう1つ、
「タヌキ」というと関東と関西で
違うんですね!

だから出てきたものに
余計にびっくりしたんだと思います
見たことなかったので

実は独身のときには
一度も行ったことのなかった
立ち食い蕎麦屋

最近はすっかり慣れて
「うどん、関西だしで〜」と言えるようになりました

世の忙しいサラリーマン同じく

0歳児ママも時間と戦っております

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