初夏からのストール！4つの有意義な使い方
冷房対策も含めると、今や年中出番があると
言ってもいい、巻物アイテム！ストール。
初夏からの使い方としては、冷房の冷え対策、
紫外線対策や、アクセサリー代わりに
アクセントとして使うという目的が
主流になりそうです。
そんなストール、スカーフに焦点を当て、
いつものベーシックが活き活きと蘇り
快適な生活も実現する有意義な4つの
使い方をご紹介してまいります！
１. 日焼け対策にリネンストール
紫外線が強くなる夏の時期に
デコルテを保護する為のストール選びなら
肌あたりが心地よいリネン素材がオススメ！
リネンなら大きめのストールでも
吸水性・速乾性が優れているので、蒸し暑い
夏気候での取り入れ易さはピカイチです。
見た目も涼しげな淡いトーンの色や
エスニック、ボヘミアンな柄模様を選ぶと
着こなしにも夏らしさが漂います。
2. パレオに使える大判ストール
夏に大判ストールを使うなら、
リゾートにパレオとして使えたり..
キャンプやグランピングなどのアウトドアで
ちょっとしたブランケット、タオルケット
代わりに使えるようなタイプが大活躍。
素材はコットン素材がお手入れしやすく
肌あたりも良いのでお勧めです。
夏らしくリゾート気分の上がる色柄も良いし
秋冬は纏って使える、スタンダードな色柄を
選ぶのもまた一つのアイデアです。
3. デコルテアクセントのスカーフ
夏のデコルテアクセントは、幅広く
バリエーション豊かに持ちたいところ。
トレンドのチェーンネックレスや、
リゾート気分たっぷりのビーズネックレスも
素敵ですが、キレイメな華やかさを狙って
スカーフをデコルテに細く巻くのも◎
繊細で色彩豊かなシルクスカーフを
セーラー襟にして巻いてみたり、
細くネクタイ風に巻くと、ネックレス感覚で
楽しめます！
4. ヘアバンドになるプチスカーフ
50ｃｍ角のバンダナやハンカチサイズの
プチスカーフは、夏のアウトドアやフェス、
真夏のお出かけイベントにも大活躍！
ネックラインでキュッと結んで、色柄を
アクセントにする他にも、ヘアバンド風に
結んだり、カゴバックの持ち手に結んで
シルエットに変化をつける使い方も。
お手入れしやすいコットン素材や
エレガントなシルク素材など、多彩な
タイプを揃えておくと夏のイベントに
引っ張りだこになりそうな予感です。
朝と夜の気温差が激しいヨーロッパでは
特に日が暮れてから、夏でもストールを
はじめとした巻物上手な人が目につきます。
必ずしも、首に巻くだけの用途だけに留まらない
夏のストールは、蒸し暑く、冷房の効きすぎた
室内の多い日本でも重宝されることと思います！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？