見出し画像

資産運用の歴史:持株会、貸株、そして老後資金

セカンドライフ以降の老後資金という名目で資産運用を開始したのは、2018年だと書きました。

ただ投資というか株式取引を始めたのは1990年代です。
きっかけは勤務している会社の持株会に入会した事です。
あとは多少の株式投資だけでしたが、2016年に厚生年金基金が解散し、確定拠出年金へ移行しました。
そのタイミングが転機だったのかもしれませんね。
それから数日前にアップしたマネーセミナーに参加そして2018年からは積立NISAを始めたです。

そして投資の勉強をしていく過程で気になりだしたのが持株会でした。
リスク分散という意味では、努めている会社の株式を保有しているのは良くないと考えたのでした。
仮に会社が倒産でもしようものなら職と資産を同時に失う可能性がありますからね。

そこで、現在持ち合わせている自社株を売却して資金調達って考えたんだけど、インサイダーに引っ掛かりそうで、なかなか売却できない。
たぶん退職するまで、”塩漬け” になりそう(泣)

じゃぁ、どうするってので思いついたのが ”貸株” です。

どうせ自社株が塩漬けなんだから、貸株にして少しでも運用益が上がれば良いかなってね。

実際に貸株登録してみたら毎月コンスタントに貸株金利分が入金されました。
金額にしたら大した事ないですが、何もせずに入ってくるのですからまさにマネーマシンですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?