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ライブハウスはハードで出演者はソフト


こんにちは。矢神です。


このコロナ禍でのライブハウスが苦境から脱出する方法を常に考えています。もう丸2年考えています。



そんな中、当たり前の事なのに頭から抜けていた事も多々あり、原点回帰の必要性をめちゃくちゃ考えさせられました。


ファミコンで考えてみたら

ハードとソフトで考えてみたらライブハウスはファミコンで出演者はカセットですね。40代はファミコン世代なので…例えが古いですかね。今はプレステですか?

ファミコンの大ヒット作と言えばドラクエですかね。


このカセットはエニックスが作りました。ハードを生み出した任天堂ではありません。ライブハウスが箱貸しで知名度のあるバンドに演奏してもらってるような感覚ですかね。



しかし一番先にヒット作品を生み出したのはハードを作った任天堂ですね。

未だに愛されてるマリオ。


ここで一気にファミコンに注目が集まり、その後任天堂以外のメーカーからも続々とヒット作が生まれました。


ライブハウスをファミコンだとすれば、先ずはファミコンを作った自らが人気ソフトを開発する必要があるって話ですね。




任天堂もいきなりスーパーマリオを生み出した訳じゃありません。

懐かしいですね。



自分達が作ったハードの中で、最大限のパワーを引き出すソフトを作り出す事。



これが今ライブハウスに必要な事なんじゃないかって思っています。



そのライブハウスでしか味わえない最高のソフトを作り出せたライブハウスが生き残っていくんじゃないかと思っています。


その考え方でtight ropeもソフトを作り始めました。


店長が率いるロックバンドraccoon 

raccoonというバンドの制作を始めました。



ファミコンで言うところのスーパーマリオを開発したくて。



そういった感覚でTIGHT ROPEやraccoonを見て頂き、面白いなと思ったら是非応援して頂きたいです!!



そしてTIGHT ROPEでは面白いソフトを沢山作っていきたいと考えています。

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