ズーカラデル『ジャーニー』

最近tiktokで話題になってるバンド ズーカラデル
バズったのは『夢の恋人』という曲なんですが
私がおすすめしたい曲は他にある

『ジャーニー』
1stミニアルバム「リブ・フォーエバー」の4曲目に収録されている曲
(残念ながらサブスクにはありません)

初めて『アニー』を聞いた時、なんだこのテンポのいいラブソングは!聞いてて楽しすぎる!となったが


『ジャーニー』を聞いたとき、まず思ったのは、なんて優しいメロディで切ない歌詞なんだろうってこと

"君はいつも泣いて泣いて
誰かを思うから
僕はいつも笑ってほしくて
踊り明かすの
そしていつか泣いて疲れて
眠りについた時
僕は君に毛布をかける事もできない"

君の好きな人は僕じゃなくて
でも僕は君が好きで
笑って欲しいからおちゃらけて
それを見て君は笑って
でも自然と涙が出てくる
そんな君を見て僕は触れられず眠った君に毛布をかけるだけ

こんなに切ない歌詞ありますか
歌詞の解釈を探るのは苦手なので
他のところはなんとなくしかわからないけど
この歌詞がただ刺さりました

そして優しく歌ってくれる吉田さんの歌声に
心が少しきゅっとなりました

吉田崇展で調べると聞けるサイトもあるので是非

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