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激痛²。。計算上はもはや優勝はない。あとは奇跡を信じて応援するのみ。

2021/10/7 17時45分 横浜 ●3-4(横浜DeNA)

声も出ないとはこういうことですね。矢野監督がマウンドに行ったときに嫌な予感がしました。いくならもっと勢いとエネルギーを持っていって欲しかった。そうは感じなかった。

おそらく思い切っていけということを言ったのだと思いますが、その後の最初の2球が良すぎた。

そこからは逆にベンチから「幅を広く使え」と言っていたように思えました。でも19歳の若者には、それは伝わっておらず、「思いっきりいく」という監督の言葉しか残っていなかったように思います。そして、運命の1球。いまのソトであればそこしかホームランは出ないというところにボールが行ってしまいました。ジ・エンド。

そんなこんなを含めて今シーズン優勝逃しとなった時の語り継がれるシーンになりそうですね。

その30分後、スワローズはジャイアンツ坂本選手の悪送球により1安打での勝利。ゲーム差は2。つまり添付のエクセルの通り、実質3.5ゲーム差。数字上はほぼ絶望的な状況になりました。

もはや、数字を見るよりも、不思議な3連勝を期待するしかなくなりました。

前を向いていきましょう。

激痛²、いや、激痛⁴です。

首脳陣も及川選手も寝れないでしょうね。今夜は。

だいちゃん


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