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「我が家・甲子園」と「ほんまもんのタイガースファン」が待っているぞ!
2022/4/3 13時 東京ドーム ●5-9(讀賣)
本当に9連敗しちゃいました。。
なんとか連敗脱出をとの気合を入れていても、いきなりの満塁被弾はきついですね。糸井選手の2ラン、最終回の2連発含めて、選手が必死に勝ちを追い求めているのは伝わっています。
しかし、嚙み合わせいかにもよくない。ここぞの時に甘い球がいってしまう、打ち損じしてしまう、守備のミスがでる。そして、ベンチの采配と選手の呼応もいま一つマッチしていない。
なぜこうなっているのか、どうしたらよくなるのか、抜本的な向上策はあるのか、などいろいろ議論したいところではある。しかし、ファン以上に選手・首脳陣にとっては傷心の9連敗。「ズタボロ」になって甲子園に帰ってくる。3月25日の開幕の時に、誰が「0勝9敗」で戻ってくることを予想しただろうか。
今は、責めたり、問い詰めたり、反省を促したりしても、意味がないと思う。まずは「我が家・甲子園」に戻ってきた選手たちを、暖かく迎えてやろうじゃないか。星勘定的には絶望的だが、「1つの勝利」を心から望み、それが叶った時、ともに喜びを分かち合おうではないか。
それが「ほんまもんのタイガースファン」だ!
ひとつ勝つと必ず流れは変わると信じる。
原因追及や責任論は、ひとつ勝ったあとも、良くない流れが再び続いたときでよいではないか?
ヒーローインタビューが聞きたい、六甲おろしを唄いたい、矢野監督の勝利インタビューが観たい、「阪神勝った!」のスポーツ新聞一面が見たい・・・
いままで当たり前のように味わっていた「勝利の日常」。ファンも1つ勝つことの難しさを知る・学ぶ。
夜明けはそこだ、タイガース!
だいちゃん
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