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妻の備忘録 夫婦でお店を出すと腹を括る。その①

 こんにちは。
今回は、起業準備段階の前の腹をくくる!ところから書きたいと思います。
 主人の34回目の誕生日の時、ふと「俺のタイミングでお店出したい時出しても良い?」と聞かれました。
当時私はしたいことをさせてもらっていて(家計を支えるほどの利益はなかったのですが、したい事に挑戦させてもらっていました)、主人は結婚する際生活の為工場へ再就職していました。
(学校卒業後、就職した工場から興味のあった飲食業界へ転職していた時に出会いました)
 主人は付き合っていた時から「いつか自分のお店を持ちたい!」と言ってはいましたが、具体的にどんな媒体で出すかは全然決まってはいませんでした。そんな中、「私だけしたい事してて良いのかな?しかも稼ぎ少ないし、、、」と、周りから見たら単なる趣味の延長でしか映らないような状態でした。なので、ずっと主人へ負い目はありました。私だけ申し訳ない、、、と。
 その為、主人の良きタイミングはいつなのか?本人の思う感覚と実際の運気が違う時、どうしたものかと思い、いつくるかはわからないその日の為にこっそり鑑定に行き、主人のバイオリズムを聞いてきました!笑
今まで私を応援してくれていたからこそむげに反対はしたくない。でも自分もしたいことに挑戦していたからこそ感じていた頑張っても頑張っても報われない絶望感。もちろん実力不足もあると思いますが、人生において種蒔きの時、芽が出る時、満開の時、枯れる時等タイミングはあると思っています。
そのタイミングの時々でどう過ごすかで人生変わるのかなと思います。
主人の鑑定結果を聞き、どうせなら運気の上がる時に開業して欲しいと思っていました。
それから数年後、そのタイミングは突然スタートしました。

※写真は当時のその頃のものです

次回に続く。

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