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一番短かった夏休み

小中学校の短い夏休みが終わりました。この期間中、彦根の純正寺さんで子どもたちと過ごしたり、「あそび家くまくま」で出会った子たちの顔を見ようと、城東小学校へお弁当を届けに行ってました。学童で子どもたちがニコニコと会ってくれるのが、楽しみな時間でした。


彦根のLL教室や栗東BBSも継続で入ってます。LL教室ではコロナの前でお別れになるかも…と思ってた子たちと再会できました。中学生になって大きくなって戻ってきてくれました。元々関わってた子がみんな戻ってきてくれて、輪になって遊んでます。テーブルでワイワイしてくれてる風景は、本当に嬉しいです。
知らない子同士でも仲良くなってくれて、人見知りを解消してくれた子もいました。聞いてるとそれぞれの中学の先生は、元々僕の時の先生だったりするよう。先日、子どもたちは宿題のサボり方を議論されてました。「何を教えてるんやー」って怒られんやろか(笑)
今日から彦根市内は2学期です。先に始まった栗東の学校では先生方がなるだけ平常に近い形になるように運営されてるんだとか。
別に子どもたちが広げたわけじゃないじゃないですか。だけど夏休みが短くなったりか「マスク!」って言われるし。
キョリを取ったりという”目に見える対策”を求められることがあるけど、接触感染の対策とか”見えにくいこと”でもできる。顔を合わせて近く対話すること。これを工夫してできる限り変化なく守りたいです。
いろんなことが騒がれてますが、この期間、子どもたちはたくましくなりました。彼ら彼女らがどのような道を歩まれるのか未知ですが。またどこかで大きくなった彼ら彼女らと一緒にあってみたいですね。

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