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1960年創業の老舗イタリアン🇮🇹「CHIANTI 飯倉片町本店」で時がゆっくり流れるランチコースを堪能しました😋😋😋

「CHIANTI 飯倉片町本店」は1960年創業です。

各界の著名人に愛され、元祖、大葉とパセリを使った「バジリコのパスタ」が有名です。

今でも常連のお客様が多く、歴史が感じられる落ち着いた雰囲気のレストランです。

ランチは、メインダイニングではなく「AL CAFFE」でとることにしています。

コロナ禍の後、提供されることになったのが「特撰ハンバーグ・コース」です。

元々は常連のお客様の要望で出来た「裏メニュー」だったそうです。

1週間かけて丁寧に仕上げられた濃厚な「デミグラスソース」と良質な牛肉の旨みが口の中に幸せを運んできます。

これぞ正しく「究極のハンバーグステーキ」です🤩🤩🤩


前菜は「チキンサラダ」「ラタトーユ」「ポテトサラダ」の3種類が出て来ました。

食欲を増進させてくれる懐かしい味です。

デザートはフランス🇫🇷の伝統的菓子「マルジュレーヌ」でした。

「バニラ」「ショコラ」「ピラリネ」の3層のクリームがアーモンドとナッツを使った生地に包まれています。

添えられたシルクのように滑らかな大人の味の「生クリーム」を付けながら食する「マルジュレーヌ」に感動しました😋😋😋

ブラックコーヒー☕️が合いますね。

ランチコース「BIANCO」もあります。

これはまず3種類の前菜が出て来ます。

次に「ブイヤベース」のスープが出て来ます。

魚介の豊かな出汁が口の中に広がる絶品です🤣🤣🤣

ブイヤベースのスープ

メインは「孔牛のカツレツミラノ風」で「パスタ」は「スパゲッティ・ポモドーロ🍅」を選びました。

「孔牛のカツレツ」は僕の大好物です😃😃😃🍾

デザートは「ショートケーキ」です。

生クリームはシルクのように滑らかで甘みが抑えられた大人の味です。

生クリームに苺🍓とベリー🫐の酸味と甘みが加わり、大満足のデザートでした。

歴史ある空間で、ゆっくりと時が流れるランチをたべると気持ちも落ち着いて来ます。

最後に「ショーケース」の中のケーキの写真を載せますね。

「CHIANTI 飯倉片町本店」

106-0041
港区麻布台3-1-7
03-3583-7546

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