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仮定法 基本編

仮定法 基本編

こんばんは!本日は仮定法についてお話ししたいと思います。仮定法は基本的に現実とは逆のことを言う時に使います。また時制は話している時間軸の1つ前の軸の時制を使います。

仮定法と直説法
直説法とは起きたことや状態をそのままに言うことが直説法です。例えば朝起きれなかったから学校に行かなかったという文を直説法で言う場合、I did not go to school because I couldn’t wake up this morning と起きたことをそのまま言っています。一方で仮定法では現実の起きたこととは逆の言い方で言うため、If I had got up early, I would have gone to schoolとなります。

仮定法は現実とは逆のこと
直説法は現実に起きたことをそのまま言う方法

です!

仮定法に使われる助動詞
仮定法には助動詞とセットで出てくることがあります。この場合は過去のニュアンスをもつ助動詞が使われます。例えばcould, might, wouldこれらの助動詞です。Ifが使われる仮定法ではIfからを副詞節、主節にこの助動詞を用いて仮定法を作ることが多いです。

本日は仮定法の基本の部分についてお話ししました。

仮定法のポイントは
-1つ前の時間軸の時制で文を作る。
-事実とは逆のことを言う。
-過去のニュアンスを持つ助動詞 Would,could, Might…など

です。次回は仮定法過去と仮定法過去完了についてお話ししたいと思います!

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