見出し画像

使役動詞の種類と意味について!

こんにちは!本日は使役動詞についてお話ししたいと思います!使役動詞は原形不定詞(toを使わないで表す不定詞)に使われ、またletやmakeは割と日常生活でも見かけるのでどのように使われているか勉強してみましょう!

まず初めて使役動詞とはどのようなものかというと誰かに対して〜させる、使役の意味を持った動詞のことです。強制度の高い順にmake,have,letです。letに関しては〜させるというより〜することを許可するというニュアンスになります。文の作り方はmakeなど+人+動詞の原形になります。

1,使役動詞のmake
このmakeは作るという意味ではなく〜させるという強い使役の意味を持った動詞になります。
例えばMy mother makes me study の文であれば私の母は私に勉強をさせたという強制の意味を持った動詞となります。使役動詞の中でmakeは1番強制力の高い動作となります。

2, 使役動詞のhave
このhaveは持つという意味ではなくmakeと同様に〜させるという意味の動詞です。しかしmakeよりは強制度は高くないですが〜させるという意味では使役動詞のmakeと使い方は同じです。

3,使役動詞のlet
使役動詞のletは1番強制力の弱い使役動詞です。〜させるというより〜することを許可するというニュアンスで訳されます。良く見かけるlet’s do itやlet’s 〜もこの使役動詞の一部でlet us 動詞の原形が来ることで厳密に文法的に訳すと私たちが〜することを許可するという訳を取ります。

使役動詞は日常生活でも良く見かける動詞であり、makeやhaveなどは元の意味とは違う訳し方をするので間違えないよう気をつけましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?