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社会人3年目の春

自分の志について

自分に足りなかったのはやはり覚悟だったのかもしれない

孫正義、イーロンマスク、スティーブ・ジョブスは自分が崇拝する人達だが、彼らの視座の高さと戦略の大胆さは本当に卓越している

自分はインドで事業をやりたいと最近考えているが、そう思ったならもっとインドで何をやるか本気で考えなくてはいけない
この数週間で少しずつやりたいことは狭めていたけどもっと思考のサイクルを早めないといけない。

視座高く、早くてかつ大胆な行動をしないと何も成し遂げられないまま時間が過ぎ去ってゆく。

自分がやることの選択について

そして、自分は今までの経験を無理矢理繋げようとし過ぎていた
ベースの思考力とか課題解決力、マネジメント力とかのアセットはずっと生き続けるけど、専門性は活きること活きないことがある。そして専門性は記憶力の低下と時代の流れにより風化するものだからできるだけ積み上がる形で身につけた方が良い。そういう考え方を最近していた。

それってとても大事なことだけど、それよりも1番自分が面白いって感じたことをやった方が良いなとは思った。我ながらここ数年の自分の勘は割と冴えている。
1番面白いと思ったことは、1番チャンスあるところを直感的に選べるようには自分の思考を一定プログラムできていると思う
なんでも良いからおもろいこと探してみよう

自分の根幹のモチベーションについて

日本語メインのコミュニケーションへのコンプレックスとアイデンティティ。

自分はどこの国でも何でもできるようになりたいっていうことをここ5年位ずっと思っていた。

その上での足枷は起業する力と語学力。

起業する力は早く自分で挑戦しないと一生心理的な壁が高いままなので早く挑戦したいと思う。1年以内に必ずする。

語学力について。幸い、英語で意思疎通を取ること、ビジネスをすることはかなりできるようになった。ただ、英語の文献に日本語の文献と同じ位の敷居の高さでアクセスすることはできていない。自分の言いたいことは言えても表現の豊かさはだいぶ低い。ネイティブとのコミュニケーションも未だ自由度は低い。今も仕事の8割くらいは英語使って仕事してるけど、ここを乗り越えるために英語中心でビジネスする環境にはもっとどっぷり浸かりたい。多国籍な環境で英語を使って仕事したい。自分自身もっと勉強しなくてはいけない。

一方で、日本も良い国だなということは思っている。
日本の歴史、文化は素晴らしい。それぞれの都市の色、食文化の豊かさとレベルの高さ、アニメなどキャラクターコンテンツのレベルの高さ、色々ある。銭湯とかサウナの文化、お祭りでの縁日の文化、エンタメ領域も本当に発達している。

日本のチャンスは活かしたいし、日本も巻き込んだ大きなムーブメントは人生を通して起こしたい

ただ、今はとにかく大きなことをやりたいから1番チャンスありそうな環境で1番面白いことをやりたいし、そこにグローバルという制限であり自由は付与したい。

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