日々の仕事で生まれるノーハウを常に貯めて置くのが大事!
前回は、商標業務の効率化の話をしました。
特に、特許庁から毎年更新される指定商品名のリストを社内DB化して、素早くほしい指定商品名を探し出す話をしました。
今回は、特許庁が提供する指定商品リストにない指定商品の場合、新しく見つけ出した情報を、如何に整理し、如何にDB化するかについてお話します。
社員達の日々の仕事で生まれるノーハウを常に貯めて置きたいとの需要から生まれたEcoIPの機能です。
ご存知の通り、日本特許庁は、指定商品・指定役務名を自由に書いても受け入れます。