見出し画像

少子高齢化

こんにちは。水曜日のお休みは午前中からジムに行ってます。今日も行ってきました!
実は、嫁さんのお母さん(義母)も同じジムに通っていて、スタジオレッスンを一緒に受けています。
お義母さんは僕が住んでいる地域の近くに住んでいるのですが、お義母さんの住んでいる町内の子ども会が解散することになったという話を聞きました。
この3月に小学6年生の子が卒業すると、町内の小学生の子供が4人なってしまうということで会員の減少に伴い、解散することになったようです。
また、町内会においても高齢の方が多くなり、役員になる方が減り、できる人が限定されるようになったといことも聞きました。
日本では少子高齢化と言われています。自分の中ではあんまり実感が湧きませんでしたが、身近に起こっている話しを聞いて少子高齢化が進んでいるのだなと思いました。
高齢化率を調べてみると、令和2年の全国の高齢化率は28.6%岐阜県の高齢化率は30.4%でした。岐阜県は全国より高い高齢化率です。
僕らの子供の時は、子ども会でいろいろな行事ごとがあったり、お菓子が貰えたりと楽しい記憶があります。
少子高齢化によって、子ども会が無くなることによって、行事ごとが無くなると思うと、淋しい、悲しいなぁ・・・と感じました。
少子高齢化を不動産において考えると、新しい住まいを必要としない高齢者が増え、消費意欲がある若い世代が減っていく日本では不動産の需要が下がっていくことが考えられます。そして、需要がないので当然、価値も下がります。
これからの時代、不動産に対する考え方や価値観が大きく変化してくるのではないでしょうか。
現在、所有している土地、建物、相続で引き継がれる不動産がある場合は早めに対策を考える必要があるかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?