不動産調査について

こんにちは。まだまだ暑い日が続きますね。

今日は、午前中は管理物件の賃貸契約書の巻き直し、午後からは仕入れ予定の造成工事について業者さんと現地にて打ち合わせをしてました。

今日は、少し前に仕入れた物件の話しになります。

自社分譲用地として仲介業者さんを通して購入した物件ですが、調査漏れが見つかりました。

造成工事が完了し、販売を開始し間もなくして申込みを頂きました。

契約となれば重要事項説明書の説明などがありますので役所調査等をして必要事項を入力していきます。

弊社で購入してから半年も経っていなかったため、購入時の重要事項説明書を丸写しでも良いかなと思いつつ、役所調査をしてきました。

調査の結果、当物件が埋蔵文化財包蔵地内であることが判明しました…。

包蔵地内と知らずに弊社は造成工事をしてしまっていました。

早速、役所に理由を説明して今後の対応を確認しました。

また、買い側の仲介業者さんにも状況を説明しました。

ちょっと、冷や汗をかきました。

まだ契約前に分かって良かったです。

仕入れで仲介業者さん入れてたとしても、やっぱり自分でも確認しなければいけないなと実感しました。

慎重に動いていかなければなりませんね。

今回の件、次に活かしていきます。

ホント、寝耳に水って感じでビックリしましたw

それではまた。




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