見出し画像

蒼龍革命 カード解説 3

こんにちは、唯我の絶傑です。

今回は2020年11月21日(土)発売の
『蒼龍革命』に収録される、新しく公開された「聖霊龍騎サンブレード・NEX **」と「チャラ・ルピア**」について解説していきます。

先日、公式から蒼龍革命のリストが公開されたのに伴い、プロキシで実際に回してみた感覚なども元に解説していきます。

A,B,Cの3段階評価も目安にして見てください。

**聖霊龍騎サンブレード・NEX **

画像1

評価:B

カードパワーが上がったgwd
まず、前提として「ドラゴンであること」や「多色であること」がこのデッキに置いて強いだけであって、汎用性のあるカードでは無いという事を伝えておきます。

で、このデッキのコンセプトが「全国大会優勝デッキを元に、強力な新規&再録カードを盛り込んだ超豪華なレジェンドスーパーデッキ!」なので、日本一決定戦2017で優勝したラッカバスターを元にしてると思うんですけど、
「4コスSAでハンドを整えられる」という点でgwd的な役割になるのかなと思いました。

そうなった時に一つ考える点がって、「gwdは相手の面を取れるけどサンブレードNEXは取れない」んですよ。

じゃあサンブレードNEXの方が強い点は何かって言うと、

・革命チェンジ元になれる
・ノヴァから踏み倒せる
・パワー,打点

ですね。

つまり、gwdが堅実に相手の面を除去していくのに対してサンブレードNEXは殴る事(自分の動きを通す事)に特化したって感じですかね。

実際に使ってみて強いと思った点
①革命チェンジでハンドに戻るから無限に1ディス2ドロー出来る。

②ノヴァから捲れるとハンドが増える。

③しかもサンブレード効果の1ディス2ドローで引いた革命チェンジ先があればそのままサンブレード攻撃チェンジできるし、サンブレードハンドに来る。

チャラ・ルピア

画像2

評価:A

あらゆる不可能を可能にする

・3tバルキリールピア
・3tソルピアレイジ
・3tサンブレードNEX

やばい。

それから、合計5コストで5マナさえあればバルキリルピアもソウルピアレイジも出せるの強い。チャラルピア実質0コストムーブもやばい。

後は、チェンジ元バルチュリスしか無いときに3t目に走れるとか。(バルチュリスハンドに返って来てるけどそのターンはバルチュリス宣言しても出ないので注意)

てか解説する事無いぐらい分かりやすく強いよね。

最後に

まだ対面に人置いて回してないですけど、だいぶやばい予感。

こんな感じで毎日デュエマに関する記事を投稿しているので是非フォローして頂けるとモチベーションになります。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?