見出し画像

十王編第4弾 カード解説 16

こんにちは、唯我の絶傑(+ペンギン)です。

今回は2020年12月18日(金)発売の
『十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!』に収録される、新しく公開された「「時空さえも突き抜けろ!」」と「フェアリー・ソング」について解説していきます。

A,B,Cの3段階評価も目安にして見てください。

「時空さえも突き抜けろ!」

画像1

唯我の絶傑評価:C

キリモミヤマアラシの使い勝手悪くなった版
4コストで4コストのクリーチャーをSA付与して出すのって、キリモミヤマアラシで出すのとコスト変わって無いんですよね。

なんなら、コイツは4以下までしか出せないけどヤマアラシはコストとか関係無いですからね。

強いて擁護するなら、「マナのカラー関係無くクリーチャーを出せる」事と「(ワンチャンのビビッドロー)」って所ですかね。

ビビッドローは多分だいたいのデッキが上振れ要素になると思うのでそんなに期待してない。

唯一手放しで強いって言えるのクランヴィアぐらいですかね。

ペンギン評価:B

ブレストドラグナーのリペアで使えそうだなぁとゆう印象です。

ブレストで山にこのカードと何か出したいドラゴン置けば3ターン目にこのカードからドラグナー出してドラゴン出せるとゆう動きができるからヘブンズ・フォースの代わりと言っては弱いですが使えないこともないと思います。

フェアリー・ソング

画像2

唯我の絶傑評価:A

2→4→7が弱い訳ねえ
とは言っても「現環境で使われるカードでは無い」と思ってます。

なんでかって言うと、やっぱり悠長すぎるんですよね。2t目ブーストして4t目ブーストしてって相手からしたら実質2,3t目パスしてくれてるような物なので。

カードそのもののポテンシャルはめちゃくちゃ高いけど使うのは今じゃ無いと思ってます。

採用されるデッキは、やっぱりミッドレンジ系のコントロールデッキが主なんじゃ無いかなと思ってます。もちろんその他にも幅広く使われると思うけど。

今パッと思いついたのは黒緑マゲとかアナカラーデリート的なアレとかですかね。

とにかく、環境は選ぶけど強いカードって感じですかね。

ペンギン評価:A

2→4→7は環境でも戦えるスペック。

先行4ターン目にメジカラやダークマスターズ出る時点で弱いわけがないんですよ。殿堂発表を受け正規コスト支払って出しているのでミクセルやセンノーを無視して出すことができるので踏み倒しメタを気にしなくていいとゆう点があります。

4cコントロールや緑入りオールデリートとか強そうってイメージです。

環境次第でトップのデッキを支えるカードだと思っています。

最後に

この弾は流石に環境変えると思ってます。

こんな感じで毎日デュエマに関する記事を投稿しているので是非フォローして頂けるとモチベーションになります。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?