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「環境操作」について

こんにちは、唯我の絶傑です。

今回は、環境操作とは何か,どのような時に行われるのか,誰でも出来る訳じゃない。という事について解説していきます。

あ、これ都市伝説的な要素めちゃくちゃ含んでるので注意。

環境操作とは

とあるデッキを圧倒的tire1レベルまで流行らせて、その後にそのデッキに有利が取れるデッキをCSやGPなどで使い入賞を狙う行為です。

それから最近はTwitterによる環境の印象操作も見受けられる印象です(こじつけ)。

例を挙げると、DMGP9thの際に強豪調整チームのマラカッチが行った物ですね。

当時アナカラーデッドダムドが1強環境だった頃にマラカッチが制作したシータミッツァイルが圧倒的に有利が付くという事で、一気にシータミッツァイルが流行りました。
それからシータミッツァイルのデッキパワーもかなり高く、他の追随を許さない,まさに圧倒的tire1と呼ぶに相応しい程流行しました。

そこで行われた「GP9th」マラカッチのメンバーが使用していたのは「カリヤドネループ」当時誰も知らない,あまりにも意味不明なシークレットデックをぶつけて来ました。

そしてもちろんマラカッチ制作の「シータミッツァイル」を流行させていた環境だったので「カリヤドネvsシータミッツァイル」という対面も少なくなかった筈。
マラカッチ制作デッキ同士の対面。
大きく分があるのは新デッキタイプの「カリヤドネループ」でした。

そして見事、多数の上位入賞,優勝。

まるで測ったかのような入賞。
いや、測ったんであろう。(信じるか信j…)

環境操作する時期

基本的にはGPや超CS等の大型大会にぶつける事が多そうですよね。

やっぱりそんなにいっぱい出来るもんじゃ無いですからね、数ヶ月単位で時間かかりますしシークレットデックのアイデアも限られてますし。

全国だと出る人が限られているのであんまり意味無さそうですね。

調整チームが大きい

多分環境操作なんて個人で出来るもんじゃ無いと思います。

まずある程度他の追随を許さない程の相当なデッキパワーのあるデッキを組み、結果を残す→流行させる。
そしたらそれにめちゃくちゃ有利が取れるデッキを組みぶつける。

こんなの個人でやってたらヤベエですよ。
やっぱり調整チームの方がそもそもそのデッキの使用母数も増やせますし、デッキの完成度も圧倒的に変わると思います。

まあ調整チームでも環境操作できる事そうそう無いと思いますけどね。

ガチの都市伝説だから

環境操作なんて概念はまじで都市伝説だと思っといた方がいいと思いますよ。

僕はこういうの大好きなので信じてますけど。

最後に

まあこの記事はちょっとフワフワしたコンセプトになっちゃいましたけど、こんな感じで毎日デュエマに関する記事を投稿しているので是非フォローして頂けるとモチベーションになります。

では。

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