コントロール

入社して仕事をするうちに他者にコントロールされているというのを感じるようになった。

意拳をする人が言っていたことの一つに他者の力に対抗しようとして自分の重心が定まらなくなり結果的に身体のコントロールを受け渡してしまうらしい。まさにその状態になっている。

他者からの評価に依存している状態だ。自分の仕事をするうえで意味のないものとして他者からの誉め言葉、指摘を考えよう。重心をぶらすようなものはすべて地面に流すようにする。他者からのコントロールを受けないためにも自分のコントロールの背骨部分を構築していくのがよかろう。

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