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レタグラフィーカリキュラム4

布袋とグラスの文字入れ

今回は、無地のポーチやガラスコップへ文字入れをしました。

洗濯しても落ちないペンや絵の具を使いました。筆は塗るように書きます。
やり方は、とてもシンプルで簡単でした。

ただ、私は袋全体にデザインだったから?なのか
仕上がりに時間が、かかってしまいました。
素材が布なので目が荒く、私は絵の具でほぼ全て書いたので、インクが乗らない感じで一筆書きする訳にはいかず、書き進めるのがやっとな感じで仕上げました。

ワンポイントでイニシャルを入れたりしたら
手間もかけず可愛いかなぁ〜って思います。


次にグラス
これも意外に簡単だと思います。
ただ、丸みを帯びているものですから、
やらづらさは想像できますよね。
手がぶれないように慎重に掘っていけば問題ないかな。
振動で気を抜くとブレちゃうので、そこさえ気をつけてやれればOK!

カリキュラム4では
紙ではなく異色素材へ文字入れすることを学びました。
これを学べるのもレタグラフィーならでは!!


この先は、ちょっと話はズレます。
この頃くらいの心情をこれから書きたいと思います。

自分が色々できるようになってきたのもあり
他の方の作品も気になりはじめてきました。

どうやって全国の先輩達はやっているのだろう。
また、私と同じ生徒さんはどんなモノを作り上げているのだろう…。

今まではまわりを気にせず無我夢中でやっていたのに、
気になり始めたのはこのくらいの時期だったように思います。

まわりを見て、自分に自信をなくし、

ものづくりに対して不安になりました。

文字は練習していけばなんとかなる。
だけど、作品となると私はまわりより下手なのでは?
と思うようになりました。

比較しちゃいけないのだろうけど…

私もいつか講師になるのに…
大丈夫だろうか…

得意不得意があるので、カリキュラムによって
簡単に感じるもの難しく感じるものもある。

何をするにもレタグラフィーは楽しい。
でも…楽しいだけでは講師としてできないよね。

そんな思いを持っていた頃。
自信がない故の不安。


いろんな思いが交差。


この頃は、自分の思いが定まっていなかった。


そんな時
方向性が見出せずにいた自分を勇気づけるため
勾玉セラピーを受けてみました。



私の潜在意識を引き出して紐解く。
セラピストの方には、見透かされていました。

レタグラフィーを続けること
気持ちが揺らいでいたこと

この時期は3月でした。
10月にはじめて5ヶ月目。

残りカリキュラムがひとつとなり
焦りプレッシャーにもなっていたのかも。


これから学ぼうとする方 受講中の方 興味がある方

私がレタグラフィー講師を目指し
この挑戦時期の話で
参考になれたり 共感してもらえたり 元気になれたり
そんな風に誰かのためにもなれる投稿だといいなぁと思っています。
そして、いつか誰かが私の感じた事を
興味を持って読んでくれる日はあるのかな(笑)


欲を言えばね♡
仲間が増えて
こんなだった、あんなだったよね!
って話し合えたらいいなぁと思っています。


実は
私には一緒に受講していたお友達がいます(*´꒳`*)
力強い友達がいたのです♡

私達はカリキュラムをこなす上で、集中してやりたい。
ワンツーマンで見てもらいたい。
という希望でカリキュラム2〜4までは別々で指導を受けてました。

ここまでお互いに1人で受講していたということで、得体の知れない不安感があったのかもしれませんが…
お友達も、後に聞くと自分は向いてないかも…とか思っていたようでした。
作品はとっても素敵なのに、そう感じてしまっていたようでした。


受講中、色々な思いがあったこと、当時を思い出し書いています。
その時の気持ちを忘れないうちに、これからも綴っていきます。



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