【激突競馬リーグ第73話】旧正月
前回までのおさらい
１５歳牝馬ギャンブル失敗
常勤牝馬ギャンブル微妙
旧正月（春節）で馬券も爆買いヨロ
雨が降る
４月４週は雨予報
待ちに待った雨だ。
そして4月４週には、ちょうど良い感じの重賞がある。
２年前にリウハチ号が不良馬場を制した、福島牝馬ステークスである。
２度目の制覇を目論んで出走
結果はあえなく４着だった。
ピーク超えで能力値が落ちていたからか、展開が向かなかったか
重じゃなくて不良ならワンチャンあったのか・・
まぁピーク超えか。スピードも４に落ちてるし。
そろそろ引退させて繁殖に上げた方が良いのかもしれない。
しかし枠がない。困ったもんだ。
繁殖牝馬のロマン枠を処分
悲しすぎるタイトルだが、やむを得ない。
リウイチ号には去ってもらった。
空いた枠に競走馬を今年引退する牝馬を入れ、即売却する作業をする。
即売却しようと思っていたのだが、微妙にマシな能力値である。
距離適性も中長なら、全く問題ない（手薄な長距離路線を攻めたい）
いったんキープ。。
そして望みのないお馬さんを現役引退させた。
２歳時にもっとちゃんと見極めて選別しなければならんね。
晩成だからと甘くみてしまった。
エース牝馬の生産
だいぶ前の話
書くタイミングを失っていたが、実はリウニ号でも生産していた。
今年もサヨナラ配合狙いである。
距離適性を最重視して、選んだのはオンセンダラー号。
遺伝力はなんとA！ 激突競馬リーグを始めて、初めてのA種牡馬である。
サヨナラ配合に当たる事だけを祈る。
クロス無し、シングルニックス、血族６系統、遺伝A
ブリードエフェクト（スピ９ 瞬発１０ 持続６）
サヨナラ配合
サヨナラ配合に当たったのか、当たってないのか
悪くはないが夢は見られない、みたいな感じである。
さすが遺伝A。オークスならワンチャンあるか？
もちろん残すけど。
リアル競馬予想
フェブラリーステークス（GⅠ）
狙う穴馬
アルファマム（想定１７番人気）
根岸ステークスで本命にしたが４番人気８着と惨敗。
しかし根岸Sには珍しく、逃げたヘリオスが４着に残るような前残りのレースだった。上がりは最速。人気がさらに落ちる、ここも狙いたい。
しかも鞍上には天才レイチェル・キング騎手を確保。
勝ちまである。
シャンパンカラー（想定１８番人気）
初ダートで未知数だからこそ、この人気。ドゥラメンテ産駒はダートも走れるし、東京芝1600ｍのＧ1馬。不利なく走れれば、馬券圏内は全然ある。
人気馬について
オメガギネス（想定１番人気）
ルメール騎手を確保し、昨年秋に同コースのリステッド競走を快勝。位置を取れる脚質。とはいえ、ここ２戦は不良馬場と重馬場。良馬場のＧⅠでも好パフォーマンスが出せるか。あまり買いたくない。
ウィルソンテソーロ（想定２番人気）
原騎手の落馬で松山騎手に乗り替わり。GⅠを連続２着し、しかも負けた相手がレモンポップとウシュバテソーロ。人気になるのはわかる。
２戦連続で極端な競馬をしたが、賢い馬なのでどんな位置でも力を出せる。この人気では、とも思うが馬券内いちばん固そうではある。
騎手だけが不安。
次回、「バレンタイン終了」
バランタインなら知っている