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【激突競馬リーグ第74話】バレンタイン終了

前回までのおさらい

馬房がパンパン
生産は微妙
リアル競馬予想あたらない

りう厩舎の成績

不振か、当然の結果か

あっという間に2226年も9月になってしまった。
わが厩舎の成績はこちら

ヤバい

昨年度の成績と比較してみよう
7年目(2225年度)の成績: 15ー13ー6ー47 (GⅢ1勝)
獲得賞金: 4億2,720万 勝率:18.5%
8年目(2226年度)の成績
: 6-4ー9ー31 (重賞0勝)
獲得賞金: 1億8,950万 勝率:12%

圧倒的に落ちている。不振である。
しかし、ある意味予想された事態ともいえる。
去年の3歳世代も、今年の3歳世代もレベルが低い。

昨年度に賞金を稼いでいたのは古馬勢である。
どんどんピーク超えで引退していくので、そりゃ成績は落ちる。
つまり、生産が上手くいっていないのである。

繁殖牝馬のレベル

実は、りう牧場の繁殖牝馬のレベルは上がっている。
初期は、主要能力は全てB+のお馬さんたちで占められていた。
今は半分ぐらいAに置き換わっている。
・・・配合が悪いのか?

事実、最近は配合方針が少し変わっている。
主要能力が高まってきた結果、遺伝力ギャンブルを減らしているのだ。
以前は遺伝力CまたはDを最低条件にしていた。

それが、能力値Sの遺伝力B種牡馬でニックス重視
みたいな配合に変わってきている。これが原因かもしれない。
能力値Sの繁殖なら有効かもしれないが、まだそのレベルではない。
もっと攻めた配合を心がける必要がある。来年はそうしよう。

最後の生産

保留していた生産枠

即売却予定だったリウジュイチ号、瞬発と持続がAで急遽キープ
そのまま生産してみることにした。

スピード因子がない

ハビタット系というマイナーな血統。これを活用したい。
ニックスはネヴァーベンド、サドラーズウェルズ、インフィニットの3系統
サドラーズウェルズだと挟んでしまうので、残り2系統どちらか。

2頭しかいない
こちらも4頭

ネヴァーベンド系は2頭、インフィニット系は4頭しかいない。
遺伝力、距離適性、母馬の能力値を考えると、ほぼ1択である。

俺の唄を聞けぇえ

一発当たればデカいんじゃないの?
こんな良いお馬さんが、今季の種付け申込0とはもったいない。
良い能力値で牝馬を引ければ、次はネヴァーベンド系で3重ニックス
頼むで!

因子が少ない

配合効果・・
クロス無し、シングルニックス、血族6系統、遺伝D
ブリードエフェクト(スピ3 瞬発1 持続4-1)
持続にマイナス因子が1個。さてどうか。

きびちい

遺伝Dだから、こんなこともある。
来年に期待しよう。

リアル競馬

フェブラリーステークス振り返り

オメガギネス切りは正解、アルファマムは全然ダメ
初ダート組ではガイアフォースが正解だった。
あと武さん上手すぎ。

今週の狙い馬

中山記念
ジオグリフ(想定5番人気)
ヒシイグアス(想定3番人気)ラーグルフ(想定12番人気)
ソールオリエンスが1番人気想定。ただ同じ皐月賞馬ならジオグリフの方が配当妙味が高そう。そして昨年の1,2着馬も抑えておきたい。
ただヒシイグアスはR・キングを確保したせいか、3番人気は買われ過ぎ

阪急杯
スマートクラージュ(想定5番人気)
7歳馬だが実績は十分。1400mも対応できる。
ウインマーベルが1枠1番を確保し、想定1番人気。
実力は上位だが、果たして。

次回、「うるう日」

4年に一度のお得な日