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激突競馬リーグ3+始めました


はじめまして。イクイノックスの親父の親父、ブラックな態度で有名な僕です。「りう」という名前(取れない時は派生した名前)で競馬ゲームを遊んでいます。

事件

それは半年前のこと

馬主になりたい!
しかし金はない。
そんな僕の希望は常にゲームである。

手軽で面白いゲームを探していた僕に降りてきた
「激突競馬リーグ3+」

ゲーム内で新年にならないと登録できないということで
ワクワクして迎えた1月1週
「満員だから新年を待ってね!」
おいいいいいい

時は流れ

僕の執念が発揮された結果、もう既に登録は完了している。
それどころか、ゲーム内で1年が経過した。

初期に与えられた1億円を使って安い繁殖牝馬を3頭買い
インブリードギャンブルはせずに種付けし
生まれた3頭を馬車馬のように出走させた

そんな1年目の結果はこう。
2-1-7-10 (獲得賞金2,430万)
3頭中2頭の勝ち上がりは、現実世界なら大成功だ。

賞金はイマイチ稼げていないが、来年の種付料ぐらいにはなるだろう。
どこかで当たりを引けば何とかなる。
そう思っていた。

遺伝力ギャンブル1点突破

2年目は1月から種付けが出来る。
僕は種付けに向けて準備してきたことがある。

そう、配合効果の勉強である。(遅い)
安い繁殖牝馬から強い馬を出すためにはギャンブルが必要だ。
マニュアルを熟読した俺には戦略があった。

① 遺伝力CまたはDの種牡馬を選ぶ
② ブリードエフェクトで因子を詰め込む
③ 5種類以上の系統で血の活力ボーナス

一つずつ解説していこう。
遺伝力はAからDまであり、遺伝力が高いほど父親に似る。
遺伝力が高いほど、仔馬の能力がバラつかない。(極端な強弱がない)
遺伝力が高いほど、上限値が低く設定される。

僕は雑魚馬主のため、母馬(繁殖牝馬)の能力が低い。
なので遺伝力C以下で「大当たり」を引いて一発逆転を狙う。

ブリードエフェクトは、血統表に並んだ因子の分、仔馬の能力がランダムに強化されるという効果がある。強さに直結するスピード、瞬発力および持続力の3つを可能な限り詰め込む。ほとんど弱化はないらしいので、デメリットは少ない。

ただブリードエフェクトを使うには
「インブリードなし+ニックスはシングル以下」という条件があるので
この2つも追加となる
④ インブリードなし
⑤ シングルニックス以下

そして5種類以上の系統で血の活力ボーナスとは
牡馬側:種牡馬、その母および祖母
牝馬側:繁殖牝馬、その母および祖母
この6系統のうち、5種類以上が違う系統ならば、気性と体調にプラス効果があるというもの。地味だが意外とあなどれない。

これを数代重ねて、繁殖牝馬を強化する。
4世代ぐらいやればG1も手が届くのでは
という安直な発想だ!

起きた異変

突然だがこれを見てほしい

有力2歳馬のアナウンス

有力二歳馬ああああああああああ

次回、「遠い夜明け」