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S.C.Switch [Version 2 のご案内]

友人のShinya's Studioに作ってもらったマニピ用機材、「S.C.Switch」がバージョンアップしました!

S.C.Switchの基本的な機能はこちらから。

Version2になって更新された内容を紹介します。


1、スイッチ作動時に警告ランプが作動

フットスイッチが作動した際に、警告ランプが点滅するようになりました。


2,外部フットスイッチ端子追加

Version1でもフットスイッチ端子をケーブルにてパラることによって、他のフットスイッチと共有することが出来ていましたが、S.C.Switchに外部フットスイッチを直接繋げられるようにインプット端子を用意しました。
外部フットスイッチを繋げることにより、マニュアルでの切替が出来るようになります。

なお、使用出来るのはノーマルクローズタイプのフットスイッチになります。


3,ポラリティ(極性)をノーマルクローズタイプへ変更

Version1ではフットスイッチのポラリティ(極性)がノーマルオープンタイプでしたが、Version2からノーマルクローズタイプに変更しました。これでYAMAHA TFシリーズに正式に対応した形となります。

なお、RME ARCはどちらの極性でも問題無いので引き続き使用出来ます。


4,フットスイッチを作動させないOFF設定が簡単に

S.C.Switchでは曲の切替時等にキー信号が途絶えても、フットスイッチが作動しないように設定することが出来ます。切り替えたく無い所のKEY信号のレベルを大きくすることによりその設定が可能ですが、Version1では検知するボリュームに大きな差がありました。

Version1の設定時の例:

Version2では、内部回路を見直しONとOFFのボリュームをほぼ同じ値にすれば大丈夫です。OFF時の設定が10db大きい信号だとフットスイッチが作動しなくなります。

→入力する機器により多少の誤差もありますので、OFFのボリューム設定も確実に行ってください。

Version2の設定時の例:

Version1の説明時にはKEY信号のトラックを複製することにより実装していましたが、今回の変更からは10dbという値が出ているので、波形を分割して最後だけ10db上げた方が簡単かもしれません。


5,安定性アップ

内部回路の見直しと、電源電圧を上げる事により安定性を上げる事が出来ました。


既にいくつかの現場で導入して頂いている報告を頂いており、大変嬉しく思っております!デモ機の対応も可能ですので、是非ご自身のシステムにてチェックして頂けますと幸いです。


■ 購 入 先 ■

こちらの商品は受注生産となっています。下記ショップよりご注文が可能です。

★Shinya's Studio 公式ウェブストア

★イケベ楽器店


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Tetsuya Ito / マニピュレーター Playback Engineer Composer / 現場で使用している機材やデモ等の検証レポートを書いていきます。[Website] http://www.tidbit.live
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