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16Wから18Wまで

ドキドキしなが行った大学病院。まぁ病院慣れしているから、長時間待たされてもなんとも思わなかった。きっと待たされるのが嫌な人にとっては苦行だろうなー。

お風呂の時の嗚咽はなくなったけど、毎朝起きると嗚咽があって、食べたいものは食べられず…。安定期にはいったのかだいぶ吐き気はましになったかな。


検診日

2回目の大学病院での健診。前回血液型を調べる項目が漏れていたため、本来なら尿検査だけで良いのに追加で採血。まぁ採血は慣れているからいいんですけどねー。でもね、会計の時に前回で済めば取られなかった金額が…!

ここから初めて腹部エコーになった。無事に育っているかドキドキしながら心臓の音を聞く機械を当ててもらったが、なかなか見つけられない…(笑)
やっと見つけたとしても動きまわっているらしく安定して音が聞こえない。
「逃げるねぇ(笑)」なんて看護師さんが追いかけまわしていた。
まぁこれだけ動くから大丈夫でしょう!と言われ次はエコーまでまた診察室の前で待機。

エコーまでそんなに待つこともなく呼ばれ、初めての腹部エコー。前回よりも人間らしくなっていた。性別については、わかるようであれば伝えてもらっていいと前回の問診で答えたっけ。
持病のこともあるので、わかるなら早めにわかっておきたかったらしい。
おまたをみたけどそれがタマタマなのかへその緒なのか判断がつかず次回に持ち越し。

性別はどっちがいい?

家に帰って夫くんにエコーを見てもらったが、
「男かなぁ?でも俺の子だから女の子しか生まれない気がする。(仕事がら)放射能受けまくってるし。」

就職してから、子供が生まれるならたぶん俺は女の子の父親になると思うとさんざん言っていた。仕事場ではほぼ女の子のパパが多いらしく男の子はほぼいないらしい。(この時は)

そういや学生のころからも女の子がいいとか言ってた気がする。でも大人になるにつれ生まれるのであれば性別なんて気にしないって言ってったけ。どちらにせよ君がたっぷりの愛情を注いでくれるのは分かっているから私も生まれてくれるならどちらでも良い。

実家にもまだ性別はわからなかったことを報告したが、みな口を揃えて

「家系的に女の子しか生まれないんじゃない?あ、でも決めるは男側の遺伝子かー」と言ってこだわりがないので気が楽だった。義実家も特に性別に関しては言われずただ、義父だけ何事もなく育ち産まれるだろうみたいに言われるのがちょっとストレスだったな。必ずお義母さんや妹ちゃん、おばあちゃんが怒ったりフォローしてくれたから嬉しかったな。

さて性別の判明までは次回に持ち越しとなった。お楽しみが増えたね。

では。

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