Season5 Ep28(最終話)“Change Your Mind”3/4

SunStone
Ohhhhhhhh

イェー!!

退いてな!!

安心してねぇ 皆

ユーのロックなお友達
サンストーンにお任せよ

Pearl
わお

Amethyst
すげぇ

Connie
やったね!

Peridot
信じられない!

Sunstone
信じちゃいなYo

Peridot
わかった!

Connie
サンストーン
どうするの?

ホワイトは聞く耳持たない
逃してもくれない

Sunstone
聞く耳持たなきゃ
聞く耳作ってやればいいヨ

Amethyst
それをどうするか聞いてんだよ!

Sunstone
あの中にいるんだろう?

頭に入り込んで
気を変えてやろうゼ

together
わかった

Sunstone
さあ あのいじめっ子を
ぶっ倒そう!

良い子の皆は
いじめに立ち向かうときは

大人に相談するんだゼ?

行くよー!

おうちで真似しちゃダメだよ?

バンガカワ!

いいねえ!

アンタならできる!
自分を信じるんだ!

いつも ベストを 尽くすんだ!

おっとまずい


Amethyst
ダメか

Garnet
もっと大きくならねば

Steven
じゃあ合体だ!

四人皆で!

頭に向かうにはそれしかない

Amethyst
乗ったぜ

Pearl
私もよ

Garnet
なら決まりだ

オブシディアンになる時が来た







Peridot
でっかいぞおおおお!!



Connie
皆 私たちも何とかして
手の気を逸らそう!

Bismuth
よし
だがその前に

ちょっとした贈り物だ

Connie
私専用の剣?
最高だよ!

Bismuth
ホワイトダイアモンドに

アタシ達の本気を
見せてやりマス!

Peridot
掴まれ

Bismuth
解体の時間だよ!

Peridot
ホームワールドよ
私から目を離すな!!

この私 ペリドットは
帰ってきた!! 

奴隷ではなく
貴様らの救世主としてな!

私こそ空の支配者だー!!





捕まえてみろ!


無駄にデカいだけの
二足歩行住居め!


Connie
ラピス! ビスマス!

Peridot
待ってろ!
捕まえてやる!






Connie
ああ ありがと


危ない! ここは私に任せて!



…ここは譲るね



Steven
皆! コニー!


Connie
行って!
すぐ追いつく!



Steven
あそこだ!
目から中に入れるよ

行こう!

Garnet
急げ!




Steven
ホワイトダイアモンド

White
あら こんなところに
潜り込んで何をしてるの

足を返して欲しい?

あの星に帰りたい?

何故帰さないかは
おわかりよね?

自分が以前何をしたかを
省みなさいな

Steven
ホワイトダイアモンド!

僕の名前は
スティーブン・ユニバース!

ここに来たのは…

White
あらあら

大騒ぎになっちゃったわね

Steven
皆に何をしたの?

皆は…


White
シーッ!


哀れなイエロー

イエローダイアは青色を吸収し
輝きの中に隠してしまう

彼女はとても強いけど…
同時にひどく弱い

ブルーのことになるとね

それからブルー…

ブルーダイアは自分の波長の中に
暖色を吸い取ってしまう

ブルーが貴女を求めたようにね

私にはもちろん
貴女は必要なくてよ?

私は全ての色を内包する光

でも貴女は私の一部

忌むべき一部

Steven
何…?

Amethyst
なあ あいつなんの話してんだ?

訳わかんねえぜ

White
あら こんにちは

新しいお友達はとっても愉快ね

愉快 そういうんだったわね?

Amethyst
おいホワイトツチクレ野郎

そんなもんかよ?

は?

Steven
そんな

Garnet
彼女を離せ!

Pearl
やめて!

White
残念よ
貴女は他人の欠点を引き出す

欠陥があってもいい
そう唆したのよね

どんなジェムも
欠陥がある

無鉄砲で

依存的で

妄執的で

Steven
そんな 皆!起きて
しっかり!

 White
助けるのは無駄よ

何をしても悪くなる
それが貴女なの

でも私ならより良く出来るわ

こんな風に

Amethyst
ありがとうございます
ホワイトダイアモンド

とても素晴らしい気分です

なんと寛大な

Garnet
ありがとうございます
とてもいい気分です

Pearl
最高の気分

White
これでいい

欠陥を取り除いてあげたわ

これでこの子達も私のように
輝ける

自分の自我を薄っぺらく
広げるのは気が進まないけど

貴女がいけないのよ?

さあ 貴女の好きな欠陥は
なくなったわ

彼女達も
ようやくなれたの

素晴らしく 完璧な
私にね!

Steven
こんなの間違ってる

お願いだから話を聞いて!

僕の友達は直すところなんて
どこにもない!

そのままでいいんだ!
欠点も全部含めて!

White
また始まった

自分がこの子達の欠点を
擁護する理由がお分かり?

私にはわかる

自分よりも劣ったジェムに
囲まれるのが好きだからよ

Steven
なんだって?

White
周囲のひどい行動を
許していれば

最悪の中で最高になれるから

Steven
それは違う!

たとえそうだとしても

そうだったとしても!

それはママだ!
僕じゃない!

White
貴女の“ママ“?


White
今度は何?
貴女のペットじゃない

Steven
待って!



彼女を離せ

White
役立たずのジェムだけじゃ
満足できなかった?

下等生物にまで
周りを囲わせて

そうやって自分を隠すのね

いい気分だったことでしょう
ピンク

力を隠し 顔を隠し
全てを周りのせいにして

貴女はローズクォーツになった

哀れなお友達を騙すために
そして

自分自身すら騙すためにね

Steven
違う
貴女は間違ってる

僕はママじゃない!

White
なら知りもしないはずの
ママのことを

何故知っていたの?


Steven
ただ…繋がっただけだ

僕の力には
他人と繋がる力があるから

僕はママじゃない

ただママの心を感じただけ

White
明らかでなくて?

人間の子供に自分を
隠したつもりでも

貴女の光は
漏れ出してしまうの

貴女はそこにいるの
ずっと知ってたはずよ

ジェムに引きこもるのは
おやめ

自分からは隠れられても
私からは無理よ

Connie
聞いちゃダメ!
混乱させようとしてるだけだよ!

スティーブン!

White
さあ
お遊びはもう十分よ

出ていらっしゃい ピンク

Connie
ダメー!

[3/4 END]

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