心理系大学院に行くまでの勉強
健康診断が終わったので酒を飲みに行ってしまいこの時間。人物まとめをして終わります。
エドワード・トールマン
アメリカの心理学者。カリフォルニア大学教授。彼の目的的行動主義はレヴィンの影響を受けている。
フレデリック・C・バートレット
イギリスの心理学者。記憶の社会的影響や、記憶の減衰説及び変容説の実験的研究で知られる。
ルイス・L・サーストン
アメリカの心理学者。知能の多因子説やそれを算出する心理統計法である多因子分析法を開発した。
ヴォルフガング・ケーラー
ドイツの心理学者。ゲシュタルト心理学の創始者の1人。試行錯誤によって学習するネズミなどとは違い、類人猿は試行錯誤によらない洞察学習をすることを実験で証明した。
エルンスト・クレッチマー
ドイツの精神病理学者。体格と性格の関連性を研究した性格類型論を提唱したことで知られる。
クルト・レヴィン
アメリカで活躍した心理学者。グループダイナミクスを研究。場の理論の提唱、リーダーシップの実験などで有名。
フレデリック・S・パールズ
「今、ここ」を重視するゲシュタルト療法を創始した精神分析医。
アンナ・フロイト
イギリスの精神分析学者。ジグムント・フロイトの末娘。児童精神分析の開拓者。父から学んだ精神分析の自我防衛規制理論を発展させ、自我心理学の確立に貢献した。
おわり。
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