心理系大学院に行くまでの勉強

アメリカの心理学者ゴードンオルポートたちは流言の広がりやすさを「R〜i×a」という式に表した(流言の法則)。Rは広がりやすさ、iは情報の重要さ、aは情報に対する証拠の曖昧さ、〜は比例を表す。
この式によれば流言の広がりやすさは情報の重要さと情報に対する証拠の曖昧さが大きければそれだけ大きくなる。しかしどちらかがゼロになると流言の広がりやすさはゼロになる。

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