男子高校生のくすぐりお仕置き

高校生の隆一は、誰もが知る悪戯好きで、友達からも先生からも注意を受けることが多かった。彼はいつも何かしらのトラブルを引き起こし、その度に笑いながらやり過ごすのが常だった。ある日、学校の文化祭の準備中、彼は友人たちと一緒に悪戯を計画した。教室に忍び込み、飾りつけを台無しにしてやろうというものだった。

夜遅く、学校にこっそりと忍び込んだ隆一と友人たちは、計画通りに行動を始めた。教室の飾りをすべて引き剥がし、床に散らばせた。だが、彼らが気づかなかったのは、見回りをしていた先生が彼らの悪戯を目撃していたということだ。

「お前ら、そこで何をしている!」突然の怒声に、隆一たちは驚き、すぐに逃げ出した。だが、逃げ足の遅い隆一は捕まってしまった。

翌日、先生に呼び出された隆一は、罰として学校の清掃を命じられた。それだけではなく、隆一のクラスメイトであり、学級委員長の紗江も彼の罰に協力することになった。紗江は真面目で厳しい性格で、隆一の悪戯にはいつも苛立っていた。

「清掃が終わったら、あなたには特別な罰を与えます」と紗江は冷たく言った。

隆一は冗談だろうと思いながらも、言われた通りに掃除を始めた。全ての掃除が終わった後、紗江は隆一を体育館の裏へと連れて行った。

「ここで何をするんだ?」と隆一は尋ねた。

「あなたにはお仕置きが必要よ」と紗江は静かに答えた。そして、紗江は隆一を床に押し倒し、彼の手首を縛り上げた。隆一は何が起こっているのか理解できず、驚きの表情を浮かべた。

「ちょ、ちょっと待てよ!何をするつもりなんだ?」

「お仕置きよ。悪さをした人には、それなりの罰が必要なの」と紗江は微笑みながら、隆一の脇腹に指を伸ばした。

「ちょ、ちょっと待て!くすぐるなよ!」隆一はくすぐられた途端、笑い声をあげた。

紗江は構わず、隆一の脇腹や足の裏、首筋など、敏感な箇所を次々とくすぐっていった。隆一は必死に抵抗しようとしたが、縛られた手首のせいで動けない。笑いが止まらず、息もできないほどにくすぐられ続けた。

「やめろ…!もう許してくれ!」隆一は涙を浮かべながら叫んだが、紗江は容赦しなかった。

「あなたが反省するまで、やめるつもりはないわ」

紗江はそう言いながら、再び隆一の脇腹に指を這わせた。細くて柔らかい指が、彼の肌を撫で回すたびに、耐えられないほどのくすぐったさが彼の全身を駆け巡った。

「ぎゃっはっはっは!やめろ、やめてくれ!くすぐったいってば!」隆一は必死に笑いをこらえようとしたが、紗江のくすぐりは容赦なかった。

「どう?まだ反省してないみたいね」と紗江はいたずらっぽく言いながら、彼の脇腹だけでなく、脇の下やお腹、さらには肋骨の隙間までくすぐり始めた。指先が的確にくすぐったい部分を狙い撃ちするたびに、隆一は激しく身をよじらせた。

「ぎゃっはっはっは!もう無理だ!やめてくれー!」彼は必死に抵抗しようとするが、縛られた手首のせいでどうにもならなかった。くすぐりの感覚が、彼の理性を次第に崩壊させていく。笑いが止まらず、呼吸すらままならない。彼の頭の中は、くすぐったさと笑い声だけでいっぱいになっていた。

「でも、まだまだ終わらないわよ」紗江は冷静に言いながら、隆一の反応を楽しんでいるようだった。次に彼女が狙ったのは、隆一の足の裏だった。靴下を脱がせ、彼の足の指の間や、足の裏の敏感な部分を指でくすぐり始めた。

「ぎゃっはっはっは!そこはやめろー!」隆一は声を張り上げ、必死に足を動かそうとするが、紗江の動きは素早く、どこをくすぐられても逃げ場はなかった。

「面白いわね、どこをくすぐられても敏感なんだ」と紗江は笑いながら言った。「じゃあ、もっと楽しいことをしてあげるわ」

紗江は隆一をおちょくるように、くすぐる場所を変え続けた。時には彼の脇腹を一気に攻め立て、次の瞬間には足の裏に戻り、またその後に脇の下や肋骨の隙間を重点的に攻撃する。隆一は予測できないくすぐりに翻弄され、笑いと絶望の境目で狂いそうになった。

「くすぐりゲームをしましょう。もし5秒間、笑わずに耐えられたら、少しだけ休憩をあげる。でも、笑ったら…どうなるかは、あなたも分かっているわよね?」紗江は楽しそうに提案した。

「そ、そんな無理に決まってるだろ!あっ、ひひひっ…」隆一は必死に笑いをこらえようとするが、紗江はすぐに脇の下をくすぐり始めた。

「1…2…あら、もう笑ってるじゃない?」紗江はすかさずゲームを中断し、隆一が笑いをこらえるのを失敗したことを指摘した。

「ぎゃっはっはっは!無理だって!お前、くすぐりすぎだ!」隆一は息を切らしながら叫んだ。

「仕方ないわね。じゃあ、もう一度試してみましょう。でも、今度はもっと厳しくするわよ」紗江は彼の肋骨を指で軽くトントンと叩きながら、再びくすぐりを始めた。

「ひっ、ひひひっ、やめて…ぎゃっはっはっは!」隆一はもがき続けたが、紗江のくすぐりの前ではどうすることもできなかった。指がどこに触れても敏感に反応し、笑いが止まらない。理性は次第に薄れ、彼はただひたすらくすぐったさに身を任せるしかなかった。

「まだまだ終わらないわよ、隆一くん。反省するまで、ずーっと続けるから覚悟してね」と紗江は耳元でささやき、さらに激しく彼をくすぐり続けた。

隆一は、涙を浮かべながら、どうにかこの苦行から解放されることを祈りつつも、紗江の終わりの見えないお仕置きに屈していった。

隆一の身体は完全にくすぐりの嵐にさらされていた。彼の呼吸は荒く、笑いすぎて涙が頬を伝っていた。だが、その一方で、彼は自分の体が別の反応を示していることに気づいていた。無意識のうちに、彼の股間は熱を持ち始めており、くすぐりによる興奮と、紗江の意図しない挑発が彼の体を反応させていた。

「ぎゃっはっはっは!やめてくれ、もう限界だ!」隆一は懇願するように叫んだが、紗江はその声に耳を貸す様子もなく、さらに攻め立てる。

「まだまだ反省が足りないみたいね、隆一くん。じゃあ、もっと厳しくしなくちゃ」紗江は微笑みながら、次の攻撃を考えている様子だった。

その時、紗江の視線が隆一の股間に向かった。彼の短パンが明らかに盛り上がっているのを見て、紗江は意味ありげな笑みを浮かべた。

「なるほどね…そんな反応をするなんて、まだ余裕がある証拠ね」紗江は意地悪く言いながら、隆一の股間を指先で軽く撫でた。

「ひっ、や、やめろ!」隆一は顔を真っ赤にしながら、再び身をよじらせたが、紗江はまるでその反応を楽しんでいるかのようだった。

「こんなことをしている場合じゃないんじゃない?」紗江はさらに指を動かしながら、ゆっくりとくすぐりを再開した。今度は、脇腹や足の裏だけでなく、彼の太ももや股間の周りを軽く撫でるように攻撃を始めた。

「ぎゃっはっはっは!やめて、お願いだ!」隆一は狂ったように笑いながら、どうにか自分を守ろうとしたが、紗江の指は容赦なく彼の敏感な部分を探り続けた。

「どうやら、特別なお仕置きが必要みたいね。ここでギブアップしてもいいのよ、でもそうしなければ…」紗江はわざとらしく言葉を途切れさせ、隆一を焦らせた。

「ひっ、ひひっ…な、何をする気だ?」隆一は不安そうに尋ねたが、紗江の手は答えを教えてくれるように再び動き出した。

「あなたが反省するまで、もっともっとくすぐってあげる。だけど、特別なお仕置きも追加しちゃおうかな」紗江はにやりと笑い、隆一の短パンの紐を軽く引っ張った。

隆一は激しく動揺し、さらに抵抗しようとしたが、紗江の手はすでに彼の股間に触れ、軽く指先で撫で回すようにくすぐり始めた。

「ぎゃっはっはっは!やめろ!やめてくれ!無理だ、こんなの無理だ!」隆一は叫び声を上げながら、恥ずかしさとくすぐりの快感に翻弄された。

「こんなに敏感になってるなんて、面白いわね。じゃあ、もっと楽しませてもらおうかしら」紗江は笑いながら、くすぐりのペースをさらに上げた。脇腹から太もも、そして股間にかけて、彼の身体全体をくすぐり倒すように指を走らせた。

「ぎゃっはっはっは!もう無理だ、許してくれ!」隆一は涙を流しながら懇願したが、紗江の手は止まることなく、彼をくすぐり続けた。

彼の身体はますます敏感になり、理性を失った彼は、笑い声と呼吸の乱れの中で、ただひたすら紗江の手の動きに身を任せるしかなかった。くすぐられるたびに、彼の体はより一層熱を帯び、隆一は屈辱的な状況に追い込まれた。

「まだ反省してないみたいね。じゃあ、もう少し続けてあげるわ」紗江は言葉通り、さらに強烈なくすぐりを続け、隆一は狂気と快感の狭間で崩れ落ちるような気分を味わい続けた。

紗江のくすぐりはますます過激になり、隆一の身体は耐えきれないほどの快感とくすぐったさに包まれていた。彼の呼吸は荒く、全身から汗が吹き出していた。笑い声と息を切らす音が体育館裏に響き渡り、彼の意識は次第に朦朧としていった。

「ぎゃっはっはっは!頼む、もう無理だってば!」隆一は涙を流しながら懇願したが、紗江の手は止まらない。彼の敏感な部位を次々と攻撃し、彼を限界まで追い詰めていった。

「こんなに敏感になるなんて…本当に面白いわね。隆一くん、あなたが反省するまで、これを続けるつもりよ」紗江は楽しげに言い放ち、今度は指の動きに変化をつけた。指先を柔らかく使い、彼の脇腹や太もも、股間周りを軽く撫でながら、時折強く押し込むようにしてくすぐった。

「ひっ、ひひひっ、あ、ああ、ぎゃっはっはっは!」隆一は激しく笑いながら身体をよじらせた。彼の意識は次第に朦朧とし、笑いが止まらないどころか、理性すらも失われつつあった。紗江の巧みなくすぐりテクニックに翻弄され、彼はただただ笑い続けるしかなかった。

「ここはどうかしら?」紗江は不意に彼の足の裏を軽く撫で、次に脇の下を一気に攻め立てた。強弱をつけたくすぐりの連続攻撃に、隆一は完全に制御を失い、笑いが爆発した。

「ぎゃっはっはっは!もう、無理、無理だー!はっ、はっ、やめて、やめてくれ!」隆一の声は次第にかすれ、息も絶え絶えになっていたが、それでも紗江は攻撃の手を緩めなかった。彼女の冷静で意地悪な表情は、隆一の苦しむ姿を楽しんでいるかのようだった。

「どう?まだ反省してないみたいね。それなら…」紗江はにやりと笑い、さらに攻撃の手を強めた。今度は彼の股間をじっくりと攻め始めた。指先が彼の敏感な部分に触れるたびに、隆一は再び反応し、笑いながら体をよじらせた。

「ぎゃっはっはっは!やめろ、そこは…!」隆一は恥ずかしさとくすぐったさに耐えられず、さらに大きな声で叫んだ。紗江の手はますます大胆になり、彼の股間を撫で回すように攻撃を続けた。

「まだまだ反省してないみたいだから、もっと厳しくしてあげるわ」紗江はそう言いながら、彼の脇腹を一気に攻撃しつつ、同時に股間を刺激するようにくすぐった。彼の身体は限界を超え、笑いと快感の波に飲み込まれた。

「ぎゃっはっはっは!やめてくれ、もう、無理だ…!」隆一は狂ったように叫びながら、紗江の攻撃から逃れようとしたが、彼の身体は完全に彼女の手中にあった。全身が敏感になり、紗江の手が触れるたびに、彼は耐え難いほどのくすぐったさと快感に襲われた。

「どう、もう少し続ける?それとも、反省したって認める?」紗江は彼の耳元でささやきながら、くすぐりの手を少し緩めた。しかし、彼女の指はまだ彼の敏感な部分に触れており、隆一の身体はくすぐりの余韻で震えていた。

「ひっ、ひひっ…もう、もう無理だ、反省した、反省するから…やめてくれ…」隆一は涙声で懇願した。

紗江はしばらく彼をじっと見つめ、ようやく満足したように手を離した。彼女はゆっくりと立ち上がり、隆一の手首の縛りを解いた。自由になった隆一は、息も絶え絶えになりながら床に崩れ落ちた。


「これで少しは反省したかしら?」紗江は立ち上がり言った

「…ああ、もう二度と悪戯はしないよ」隆一は疲れ果てた声で答えた。

その日以来、隆一は確かに悪戯をしなくなった。紗江のお仕置きが、彼にとって何よりも効果的な罰だったのだ。

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