私のくすぐりフェチについて
はじめまして! まりなです(*˙˘˙*)ஐ
タイトルにも書いてしまったので単刀直入に言うと、私はくすぐりフェチです。
この界隈ではくすぐることが好きな人を「ぐり」さん、くすぐられることが好きな人を「ぐら」さんと呼ぶそうで、「ぐりとぐら」なんですよね。
何それ作った人天才じゃんって思ってるんですけど、私は「ぐりぐら両刀」で、する方もされる方も好きだったりします。
今回は初めての投稿ということで、Twitterじゃ書ききれない私のくすぐりフェチについて書いてみます!
フェチの始まり
今振り返れば物心ついたくらいからその傾向はあったなと思います。
幼稚園のときに『忍たま乱太郎』のくすぐり処刑シーンを見たときとか、小学生の時にクラスメイトからいたずらでくすぐられたときとか、無意識に興奮していたなっていう思い出がぽつぽつとあったり(//_//)
最初にフェチを自覚したのは中学生のときです。
同じ部活にI君っていう男子がいて、彼は仲の良い女子をつついたり、こちょこちょしたり、悪い人じゃないんだけどいたずら好きで有名でした。
”そういうキャラ”みたいな感じで許されてたけど、今思えば彼も思春期だったんだろうな…笑
I君とはたまに喋る程度の仲だったんだけど、ある日私がターゲットになって、しかも悪ノリした女子たちに両腕を捕まえられてガラ空きの脇腹をくすぐられてしまいました。
時間にするとたぶん10秒くらい。
よくある中学生のじゃれ合いだったけど、私は妙にドキドキしてしまって、その日帰ってから我慢できずに「くすぐり」で検索したのをはっきり覚えています。
色々リンクを辿っていたら成人向けの動画に辿り着いてしまって、当時の私には刺激が強くて慌てて閉じたんだけど…笑
結局その時の光景が忘れられずにまた検索して、R指定なしの体験談、小説、漫画……と徐々に許容範囲を広げていきました。
特に私は文章を読むのが好きだったので小説にはまってしまって、中学を卒業するころにはすっかりくすぐりフェチの自覚が芽生えていました。
(ちなみに今では動画も観るし、正直に言うと大人向けのくすぐりも好きです///)
フェチの拗らせ
フェチに目覚めた頃は「ぐら100%」で、男性にくすぐられるシチュ、いわゆるm/fが好きでした。
でも私のフェチの沼はまだまだ深かったみたいで…笑
そのあと高校で付き合った年上の彼(非フェチ)に、反撃でくすぐって欲しくて私からくすぐるっていうパターンをよく仕掛けてました。
やってるうちにくすぐること自体が楽しくなってきちゃって、
普段しっかりしている先輩が、年下のくすぐりで身を捩っている姿が可愛く思えてきて、男性をくすぐる楽しさに目覚めてしまいました笑
でもちょっと表現が難しいんだけど、くすぐるのが楽しいっていう気持ちと同時に、今度は私にくすぐられている彼と私自身を重ねてしまうようになって、
女の子にくすぐられる彼の気持ちになりながらくすぐってたら、いつの間にか自分自身が女の子にたくさんくすぐられてみたいっていう願望も芽生えてきました。
そんな感じで、m/f(ぐら側)がきっかけだったんだけど、今現在はf/m(ぐり側)、f/f(ぐら側)が大好物っていうところまで拗らせてしまってます♡
私のフェチ活
ここまで色々書いてきましたが、本当のところ実戦経験(?)は乏しくて、、
付き合った人とちょっとそういうことをしたりとか、大学の友達とラッキーくすぐりシチュみたいな、つつましいフェチ活動しかしていません笑
普段は妄想したり、ネットで動画や小説を漁ったりするだけです。
大学生になって、Twitterにくすぐり好きの人がたくさんいらっしゃることを知って、フェチツイートをたまに見るようになりました。
それでしばらく迷ってたけど、私もくすぐりフェチ用のアカウントを作って今に至ります。
実際に会ったり、通話したりって深い交流をしている人たちへの憧れや、羨ましい気持ちはもちろんあるんだけど、
私自身は正直まだ学業が忙しかったり、1対1のやり取りに苦手意識があるので今は難しくて、、
ツイートしたり、ツイートを読ませてもらったり、たまにリプで軽く絡んだりっていう付き合い方をさせてもらえたら嬉しいなと思ってます!
noteを始めた理由
実は、最近noteでくすぐり体験談を書いている方を見つけて、その記事を購入するために人生で初めてnoteのアカウントを作りました。
そしたら他にもnoteでくすぐり関係の投稿をされている方がいることを知って、
私はもともと小説を読むのが好きで、上手じゃないけど文章を書くのも好きなので、せっかくアカウントを作ったし、自分でも何か書いてみようかなと思い立ちました。
まずは自分の妄想や体験を文字に起こしてみることから始めるつもりです!
いつか小説みたいなものも書いてみたいな。
あまり深い交流が出来ない分、たまに妄想のお裾分けがさせてもらえたら、もしそれを楽しんでいただける方が少しでもいたら嬉しいなと思っています(*ˊᵕˋ*)ノ
勢いでなんだかよくわからない文章を2000文字も書いちゃったけど、とりあえずそんな感じです!笑
ここまで読んでいただきありがとうございました。
まりな
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