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ラジオで100kmマラソンあるあるを100個書いてみた

このあるあるを書いていくわ!と友達に伝えたら「そもそもその企画する人がいないいない」と冷静にツッコまれました。どうも、たっすです。

こんなことがありまして。

こんなことを勝手にTwitterで始め、誰からも求められてないのにどうせやったら100個書こうかとなり、、

Twitterやと何度も反映されるので、もうここに一気に書いていくことにしました。
#ダレトク

それではいきましょう!


ラジオで100kmマラソンあるある

1.翌日に車乗るとアクセルの偉大さに気づく。
2.23時間右手でスマホ持ってると右膝を痛める。
3.95km以降、相手のボケを頭で認識できなくなる。
4. 完走後の唐揚げに感動する。
5.完走後の唐揚げは3個以上は食べられない。
6.寂しい。
7.人に会うとめちゃくちゃテンション上がる。
8. 夜中の車のスピードの速さに驚く。
9. 夜中、急に歩道が狭まった時のトラックに引くほど恐怖を感じる。
10. あくびは計2回。
11. スタートする家を出るタイミングで過酷な未来を想像して笑っちゃう。
12. 街灯もない真っ暗な河川敷を走るとき、ライブ配信のコメントだけが命綱。
13. 夜中の河川敷で人とすれ違うのは2回。
14. モバイルバッテリーが重すぎる。
15. モバイルバッテリーは10,000mahが3個あればなんとかなる。
16. 前半戦は自分の身体よりもバッテリーの方が心配になる。
17. 100キロマラソン中のチョコレートはめちゃくちゃ美味しい。
18. 100キロマラソン中の昆布おにぎりはめちゃくちゃ美味しい。
19. 100キロマラソン中のサラダチキンはいつも通り。
20. リップクリームのありがたさを知る。
21. 1日のスクリーンタイムが21時間を超える。

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22. スクリーンタイムを見て「旅行」カテゴリーにグーグルマップが分けられていることを知る。
23. 1週間前にフルマラソン走りながらLIVE配信をするとかなり自信がつく。
24. 1週間前のフルマラソンLIVEのおかげで50km地点までは心身ともにかなり元気。
25. 30分の間でどれだけ距離を進めることができるか、小さな積み重ねの大事さを身をもって体感する。
26. 60km地点からかなりペースが落ちてくる。
27. 常にしゃべり続けているからか、一度も眠くはならない。
28. 寒暖差で100回ぐらい手袋をつけ外す。
29. 夜中3時頃が前半12時間で一番しんどい。
30. 夜明けとともにテンションも上がってくる。
31. 夜眠りについたリスナーがあいさつをしてくれるとめちゃくちゃ嬉しい。
32. 一番最初に来る痛みは腰。
33. 動けるときに進んでおかないと、絶対に完走できないことを知る。
34. 朝6時から7時が最もテンションが高くなる。
35. たまにダッシュしたくなる。
36. そのダッシュしたい気持ちを、未来のことを考えて冷静に抑える自分もいる。
37. 常に話しながら走っていると、数秒前に何の話をしていたかがわからなくなる。
38. ずっと話しているからか、話していた時の情景や内容もかなり覚えている。
39. 38によってアウトプットの重要性をこの企画で再認識する。
40. ライブ配信のコメントが見れているだけで安心できる。
41. コメントを見ているとリタイアするという選択肢は全くでない。
42. 直接的な声援がなくともコメントによる応援が同じくらいの後押しになる。(ありがとうございます。)
43. アップルウォッチの充電をしながら計測ができないことを知る。
44. アップルウォッチで計測しながら持つ時間は12時間。
44. 代わりにiPhoneのヘルスケアで距離が計測されててめちゃくちゃ安心する。
45. ライブ配信はLINE通話の4倍(体感)ぐらいバッテリー消費される。
46. 途中で使い切ったモバイルバッテリーを捨てたくなる。
47. 橋を渡るとき、毎回iPhoneが下に落ちる未来を想像して震える。
48. 途中で、なんで100kmマラソン走ってるん?ってなるけど完走したらすごくね?の気持ちですぐ納得する。
49. 声は全く枯れない。
50. もしかしたら声がかれにくいんじゃね?と思いだす。
51. 14時間で70kmを走れても不安しかない。
52. 24時間の100kmマラソンはかなり難易度が高いことを知る。
53. 止まってしまうと足が動きにくくなることから、テレビの100kmマラソンのマッサージ休憩はやめたほうがいいんじゃね?と思い出す。
54. 0km地点ではひたすら寂しい。
55. 10km地点ではもう1/10!と希望が見える。
56. 20km地点で1/5!とテンションが上がる。
57. 30km地点は夜中で半分以上距離がある現実を知り少しテンションが下がる。
58. 40km地点でフルマラソンの距離までこれたことに一番最初に安心する。
59. 50km地点では意外とプラス思考、案外余裕ちゃう?という気持ちもよぎる。
60. 60km地点で急に見え出す不安。
61. 足の不安に加え、65km地点で12時間を迎え、残りの12時間で完走できるか一層不安になる。
62. 午後12時からLINE通話に切り替え、相方のけいすにライブ配信をしてもらうためコメントが見えなくなり、一気に不安があふれ出す。
63. コメントは通話上で相方に読み上げてもらうものの、目で見えないだけでここまで心細いのかと痛感する。
64. この絶望的な時間帯の中、13時から応援ゲストに登場していただく。めちゃくちゃ元気が出る。
65. 時間の折り返し(12時間超えたあたり)が一番最初の山場。辛い。
66. 70km地点で初めて座り込んでしまう。残り30kmという距離に絶望してしまう。
67. 70kmを超えたあたりから、1時間で3kmペースになる。
68. 序盤の1時間で6km進んでいた自分が信じられなくなる。
69. 右耳にiPhoneを充てながら進むのはかなり疲れる。
70. この企画で風ほど恨むものはない。
71. 風で進みにくくなる自分よりも、LIVEで風の音を届けてしまう申し訳なさによりモチベーションが下がる。
72. 80km地点は希望よりも下半身の絶望のほうが勝つ。
73. 残り20kmを切っても距離が進まなさ過ぎてむなしくなってくる。
74. 80kmを超えると歩くのもつらくなってくる。
75. 80kmを超えると水分補給も面倒になってくる。
76. 90km地点でとうとう希望が見えてくる。
77. 90kmを超えると歩くのが精いっぱいで夜になり身体も冷えてくるので希望が見えてもペースは上がらない。
78. 空の明るさによってモチベーションがかなり変わることを知る。
79. 残り5km地点が一番頭が回らない。
80. 終盤にたまに開くLIVE配信画面のコメントを見てると進む気力が戻る。
81. ゴールして家に入った時、部屋の明るさと外の暗さの違いに驚く。
82. ゴールした時、部屋の暖かさに感動する。
83. ゴールして一回座り込んでしまうともう歩けなくなる。
84. 明るい部屋で完走まで見届けてくれて盛り上がっているコメントを見てめちゃくちゃ感動する。
85. スタートぶりに鏡で自分を見てみるとくっきり目のクマがあることに驚愕する。
86. ゴールしてから声以外はボロボロになっていることに気づく。
87. 翌日の朝は筋肉痛。
88. 翌日のサウナはこれまでの経験の中で一番「ととのう」。
89. 炭酸温泉の効果なのか、サウナの効果なのか、銭湯後の身体の痛みが見違えるほど和らいでいる。
90. ゴール間際は足を引きずりながら歩くので靴底がすり減る。
91. 話すことと走ることは、共存できることを知る。
92. あるあるを100個出すことはめちゃくちゃ時間がかかる。
93. 完走後は2㎏体重が減っている。
94. 完走後に、多くの人がTwitterで拡散してくれていることを知り感謝する。
95. なんかわからんけどレベルアップした気がする。
96. なんかわからんけど何でもできるような気になる。
97. なんかわからんけど次は何しようかなと思い出す。
98. なんかわからんけど結果楽しかった。になる。
99. 達成感は格別。
100. ゴールするとやってよかったって思える。


長すぎ!!!!!!!笑



それではまた明日。


#100日後に成長するたっす  8日目
7:30起床 2時間の寝坊後にストレッチLIVE。

ジムに行くもののなんか右腕違和感あるぞ?走る。
トレーニングしてると記録するものがない。。

明日以降は普段のインプットした情報をアウトプットすることを中心にnoteを使おうと思う。

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