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YouTubeとラジオの効果音の使い方

効果音って意識せずとも大事な役割やなぁと編集者視点で思ってます。どうも、たっすです。

※追記
昨日まさかのこの記事投稿できていませんでした。
ソーシャルデトックス最終日、通知が来ないようにし、確認もしていなかった自分がわるいっす。。あぁ毎日投稿が。


約1年半続けている2人組のラジオ番組では、現在2人で編集しながら配信しています。
回によってBGMを変えたり、必要な場所で効果音を入れたりエコーをかけたり。

なんやかんや1年ほど“Youtubeっぽい”音声編集をしているので、Youtubeを観るときもBGMや効果音の使い方を聴いてます。


その中で僕が感じたYoutubeとラジオの効果音の使い方について、1点気になったのでご紹介します。

Youtubeは効果音が多い!!!

もちろんYoutuberによって使い方や頻度は変わってきます。
が、大物Youtuberと呼ばれる方でもかなりの頻度で多用しています。

代表的な方だとヒカキンさん、ラファエルさん。

この2人のYoutubeは、効果音だけをとっても3秒に1回ぐらいのペースで使っています。

かなり多く感じませんか?

この時に大事なのは、効果音をそこまで使わない方もいるし使う方もいる。
ただ、これぐらいのかなりの頻度で使っても視聴者は違和感を感じないということ。

むしろ強調されてわかりやすいんじゃないかな?と視聴者視点で思ってます。


対するラジオは?

そもそもYoutubeのように音声編集をしている番組が僕ら以外で知らないので情報はかなり少ないですが(笑)


1年編集してきて感じたのは、効果音を入れすぎると邪魔になってしまっている(気がする)!!
これは是非聴いてくださっている方にご意見をいただきたいです。


推測の元話を進めていきますが、仮に3秒に1回のペースで入れちゃうと邪魔でしょうがなくなりと思います。


なんで?


視覚と聴覚を使うYoutubeに対して、聴覚のみを使うラジオ。


Youtubeはラジオと比べものにならないほど情報量が多いので、テロップや効果音を多用しても全く違和感を感じず、むしろありがたいぐらい。

ラジオは耳だけが情報となるので、効果音を多用するとその効果音に意識が持っていかれてしまうので耳障りになってしまう可能性が高い。


あくまで推測ですがそんな気がします。


この推測から考えていくと、Youtube(やテレビ)の編集を音声編集に転用することは良いとは思いますが、耳だけで情報を得るラジオではどう感じるか?ということも考えなければならない。


全く別のメディアなので、違いがある分、作り手も客観的にラジオ番組を作っていかないといけないなぁと感じました。


そういうことを考えると編集以外にもトークも同じことが言えますね。


それぞれの違いを編集者視点で見れるように、Youtubeの編集にも力を入れていきます。



何を目指してんの…?(笑)



それではまた明日。


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