「チベット旅行記」声に出して読んでみた①

おはようございます、地下です。

3月から会社員なので朝型になるべく早起きを心がけておりますが、暖かい布団てほんとに....ほんとにもう.....。出るのが苦行です。入るのは簡単なのに。

今度は河口慧海のチベット旅行記です。明治の頃の話で、訛りの表現がないせいか正直声に出して読むのは蟹工船よりしやすかったです。ただ仏教用語は難しいです。漢字も難しいし、意味も難しい。

まだ序盤なのですが、友人に餞別としてやってる仕事(殺生にかかわる)を止めてもらったりとか、語学を教わる人から信じる教えを変えろと言われても変えなかったり、後者に関しては見習いたいと思いましたし、日本出る前から素晴らしい行動力です。

長いものに巻かれないのは、自分の中にブレないものがあるからなのだなと、改めて一貫性って大事だと思いました。ブレブレな人って、周りから見ても信用度低くなってしまうし....。口論や議論は嫌だし避けたいけど、するべきものは確かにある。

自分の勉強不足を日々実感してますが、昨日よりちょっと良くなってたらいいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?