さよなら給湯器

おはようございます、地下です。1日1食も慣れてきて、空腹感が心地よくなってきました。

新居に住み始めて2週間くらいですが、ここ2〜3日前から湯張りがすごく少なかったり、逆に溢れ返るくらいでおかしかったので、業者さんに見てもらったら交換しかないとのことでした。綺麗な部屋だけど、年数は18年経ってるのでやっぱり限界がきてしまうところもありますね。ググってみたら大体10年くらいの目安だそう。

2年くらい前に実家も真冬の寒い日にお湯が出ない!となって給湯器を交換したら10万以上かかった言っていたので、賃貸だとそこは心配しなくて良いから楽だなあなど思いました。もし自分で家を買ったりしたら、維持費もまとまったお金が必要。生活って大変です。

以前、星野源さんの「そして生活はつづく」を読んだ時に、たしかに生活するのってすごい大変だわ…と感じたのを覚えてます。公共料金を払おうとするのにいざというときに支払い票がない!とか食事をして、洗濯をきちんとして、部屋を整えて、とか一つ一つはなんでもない事なのに維持しようとすると、とてつもなく面倒になったり。そして散らかって自己嫌悪に陥ったりしてしまう。

けれど最近ようやく自分が面倒くさがりということを前向きに受け入れられてきて、面倒くさがりだから物を増やさないようにしよう、面倒くさがりだから前もって連絡をしておこう、って出来るようになってきました。開き直りかもしれません。ただ、変に私は家事がままならないダメ人間だ!!と落ち込むより、ええ私は面倒くさがりなのでと強い気待ちでいるとなんとなく心に余裕ができる気がします。

給湯器も早めに連絡してよかった。昔ならほっといて、まあお湯は出るしな…って使ってたと思います。新しい給湯器、どうぞよろしくお願いします。

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