創作の深夜、今と昔が交錯する—恋愛短編小説で挑んだ新たな一歩
普段。
Twitterに住んでいるので、noteでの活動にそれほど力を入れていません。
noteに登録しているアドレスも、普段動かしているものではないので、メールが来ても気づかないことがあるくらい。
noteは雑物置き場にしています。
Twitterとはリンクさせていません。
Twitterの知り合いに、noteでの私を見られたらブランディングが壊れるからです。
検索して辿り着いた人は、多分そういう空気を察知するであろうと思われるので、ひた隠しにしているというわけでもありません。
ココナラもやっていますが、商売道具にしているのはTwitterとFANBOXですね。
なのでnoteはマイペースに更新しています。
が。
本日、前から興味があったメンバーシップへの参加をしてみました。
noteで私が展開しているのは創作物が中心です。
と言っても、昔書いた作品を掘り起こして載せているに過ぎないのですが、それでも読んでくださる方は一定数いらっしゃるようで。
現在創作活動と言えば、マンガくらいで、小説は更新していません。
ただ単に時間がないからです。
以前は朝寝て夕方起きる生活をしていたので、深夜から朝方にかけて、眠れない枕元で小説をポチポチと更新していました。
私の文章が携帯小説なのはそのせいです。
創作は夜の生き物、とはよく言ったもので、シンと静まり返ったあの静寂の中でこそムクムクと生き物は生まれるのだと思います。
そんな深夜の思い出を、noteは綴っています。
私はあの頃より遥かに健康的になりました。
と同時に、病んでいた頃に見えていたあの世界も、やや見えなくなってしまったようです。
今日は久しぶりに、昔の小説を叩き上げて有料小説を掲載しました。
今日入会したメンバーシップの、甘野さんが行っている #甘野書店大賞2024 に応募するためです。
普段あまり短編の小説を書いてこなかったので、まとめ上げるのに少し時間がかかりました。
分野は恋愛ものですね。
というか、恋愛ものしか書きません。
読むのは推理一択ですが。
面白い企画なので、みんなが参加するのをのんびり待とうと思っています。
ほぼ書き直しに近い作業でしたが、一日で何とか終わらせることができてよかったです。
充実の今日は、相方の作った天ぷらです。