こだわりのハヤシライス

はふうで食べたハヤシライスはトマトの旨味があって肉がゴロゴロ入って
美味しかった。
あのイメージが残っているうちに気張ってハヤシライスを作ってみる。

厳選した材料を用意

成城石井のハヤシルーは満足度が高い。
ルーにトマトは含まれているが、追いトマトをする。
フォン・ド・ヴォーは牛肉の風味を強める効果がある。
マッシュルームえんどう豆は最高の付け合わせ。

レッツラクッキング

薄切り牛肉は塩コショウをしておく。
玉ねぎを薄切りにしてオリーブオイルで飴色になるまで炒める。
玉ねぎを鍋にうつし、十分な水を加えて煮る。
トマトは皮を剥いてダイスカットにして鍋に加える。

ここでえんどう豆とマッシュルームの下ごしらえをする。
えんどう豆は皮を剥いて水洗い。
マッシュルームも袋から出して水洗いして置いておく。
割と火の通りは良いのでまだ鍋には入れない

ここまでの調理時間中に肉の塩コショウがいい塩梅になっている。
フライパンにオリーブオイルを引いて肉を炒めていく。
後で煮込んで火が通るので赤い部分が残っているぐらいにする。
軽く焦げ色が付く程度が香ばしくて良い。
火から下ろす直前にブランデー(なければ赤ワイン)を加える。
強熱してアルコールを飛ばす。
これでアルコールの効力で肉が柔らかくなり風味も付く。
そのまま肉を鍋に入れたらフライパンは洗って片付けてしまおう。

丁寧にアクを取りながら15分ほど煮込んだらマッシュルームとえんどう豆、
フォン・ド・ヴォーを加える。
さらに15分ほど煮込んだらルーを溶かして5分ほど煮て完成。

トマトを追加した効果で旨味が増強され、イメージ通りに仕上がった。

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