モダン青黒LO使いが買ったブルームバロウのカード
お久しぶりです。赤サブのティボルトです。
早いもので、プロツアー指輪物語からもうすぐ1年が経ちました。
本当に昨年1年間はMOCS、プロツアーバルセロナ、チャンピオンシップファイナルズ予選愛知と、プレイヤーとして夢のような体験をさせていただきました。
晴れトーークにも出演させていただき、光栄にも面白いと言ってくれる感想が多く、私のYoutubeチャンネルも登録者1400人を突破しました。
本当にありがとうございます。
さて、今回は私が買ったブルームバロウのカードをいくつか紹介させていただければと思います。
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《清掃人の才能》
最初に紹介するのは、《清掃人の才能》です。
レベル1では、クリーチャーが死亡するたびに食物を生成します。
1マナから置けるライフゲインとしては《不敬な遺品》があり、マナ拘束や起動マナ、受け身である点で劣ります。
しかし、LO視点で魅力を感じるのはレベル2。
各種土地や《仕組まれた爆薬》、《魂標ランタン》などパーマネントを生贄に捧げるカードは多く、もちろん食物でも切削できるようになるため、見た目以上に切削できると思われます。
おそらくは《研磨基地》デッキの方がうまく使えると思いますが、期待を込めて紹介させていただきました。
《循環への給餌》
2つ目に紹介させていただくのは《循環への給餌》。
クリーチャーやプレインズウォーカーを除去できるカードです。
入れ替え候補の除去は《残忍な切断》、《喉首狙い》、《長い別れ》、《悪意の熟達》で、《濁浪の執政》や《原始のタイタン》を2ターン目に倒したいことを考えると、入れ替えるのは《残忍な切断》かもしれません。
特にプレインズウォーカーが増えてきたときには候補に挙がってくる1枚だと思います。
《稲妻罠の教練者》
最後にご紹介するのは、《稲妻罠の教練者》。
古えの青黒LOに《ボーラスの占い師》が採用されていたことを考えると、かなり可能性のある1枚。
パワーがあるため《敏捷なこそ泥、ラガバン》をブロックでき、《罠の橋》を手札に加えられるようになり、《オークの弓使い》に困ることがなく、余ったマナを使える。
なんだ、最高じゃないか。
4マナで《廃墟の地》からワンチャン《書庫の罠》を探しに行ったり、《根絶》を加えて即唱えたり、使い勝手が良さそうです。
おわりに
さて、前回、微妙な奴も紹介したら量が多くて大変だったため、控えめに3枚だけのご紹介となってしまいましたが、もしかすると他のカード(主に白とか)もLOで採用される可能性があるかもしれません。
近々デッキガイドの更新もする予定なので、今回はそっちに注力させてくださいということで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よいLO(人生)を。
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