私と友達の会話が、ある芸人のコントになっていました。 「もう一回観たい映画があるんだけど、思い出せなくて・・・」 「どんな映画か教えて~」 「結構前に観た映画なんだけど、プリンセスが普通の高校に通うの!」 「それってディズニー映画じゃない? ディズニー映画はプリンセスものが結構あるし。」 「いや、ディズニーではないと思う。」 「じゃあ、これじゃないか~。 その映画ってセレーナが出てたり
お母さんがヘッドマッサージ機を購入。 「うぁ、気持ちっ!!買ってよかったぁ!!」 なんて言いながらセルフマッサージ。 「今来たらやってあげる!!」 「めちゃ気持ち良いから!!」 とゴリ押しのお母さん。 「じゃあやってーーー」 うぃーーーーーーーーーーん うぃーーーーーーーーーーん うぉぉぉぉすごい振動だーーー!!! でも、私にはちょっと痛い! 結局は機械だから、 美容院のシャ
私の振り絞って出した意気込み。 私の気持ちと裏腹に、ミスをしてしまいました。 もうダメだ。鬱になりそうだ。 休憩中、外に出て、人目につかないところで泣いた。 死ぬ気がして恐ろしくてたまらなくなった。 お母さんに電話を掛けた。 不安になると彼やお母さんに電話を掛けては 勝手に安心するってことをたまにしていた。 でも今回はいつもと違う。 泣きながら、ひたすらに、 もう限界だと、何度も何度も繰り返
先輩から言われることはどんどん激さをましたと思う。 ・もう〇日経ったんだよ? ・人間としておかしいよ? ・なんでだろう、不思議だね。 ・もう何言っても通じないから。 ・想像力無さ過よ、自分で考えられないの? ・もう商品に触らないでってなるよ? ・これまでどうしてきたの? ・トンチンカンだから。 ・努力しないと、もっと上に報告することになるよ。 ・・・・ こんな感じで毎日毎日言われていました。 私が努力していないから。
私、超ホワイト企業な大手企業に内定をいただきました。 即入社を決めて新卒入社! 私は販売員として、配属先の店舗が決まりました。 キラキラと素敵な先輩たち。 私もこんな風になる!なんて意気込む。 生真面目な私。 教えてもらったことを必死に覚えて、 メモしたノートは帰宅後に毎日書き直していました。 時には1人でブツブツと実演練習をしてみたり。 次の日には教えられたことを当たり前に覚えて