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ワクワクすること。

大人になるとワクワクすることに臆病になるというか、転ばぬ先の杖センサーの感度が上がりすぎて、もはや「ワクワクすることがハイリスク」になってしまってワクワクしたくてもできないジレンマを抱えてしまうことがある。

シンプルに「ワクワクするなんて恥ずかしい」とか、「現実的に出来もしないことでワクワクなんて無意味」とやる前から結論をだしてしまったり。大人なので、周囲の目も気になると『ワクワク=頭お花畑』の公式にとらわれて「そんなんで大丈夫かな…」と不安になってしまう場合も。

思考がそうなってくると、常識的な“制限”がより厳しくなって、ますます「ワクワクする」ってハードルが上がっていくという。

うーん。
大人がワクワクするって、難しい人には難しいのかもな。

でもね、でもさ。
エネルギーを日々視ていると、圧倒的に「ワクワクしている人・できる人」の方が諸々うまくいきやすいことが多い。

だから。自分以外の他人の目なんて一旦横においてみて、ただ純粋にワクワクしてほしいなと、ワクワクする自分に制限をかけないでほしいなと思います。

あれこれ理由を考える前に。
感情にフォーカスして、ワクワクしたいだけすればいい。そして自分のご機嫌を上手にとってほしい。

自分の人生が軽やかに、諸々うまくいけばいいなと思う人ほど、ワクワクした方がいい。

ワクワクは万能薬だと思う私です。

でもなぁ。
ジレンマを認識できているならまだとっかかりがあるので、対応のしようも検討できるけれど、無意識だとモヤモヤばかりが募って「こんな私はダメだ…」的な自己否定をしてしまうことも。

そんな時はリーディングセッションをしてみるのも、懸命な判断かと思います。あ、最後宣伝になっちゃった笑。

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