面白いな。
AIのイラストや音楽がどんどん生まれている今日このごろ。
先日、そんなAIで作成したイラストや音楽を、作成したご本人に見せて頂きながらお話をしていて。
色んなこだわりのテーマ(キーワード)を盛り込んで、修正を重ねて出来上がった作品を前にして
「色々作って思ったんですけど。結局、AIで作るとAIぽくなっちゃうんだなって。まぁ、当たり前っちゃあ当たり前なんですけど」
…という一言で、パッカーん‼︎ と私の中で何かが開きました。
つまりそれは、私がずーーーっと感じていたことが、言葉になった瞬間でした。
あの幻想的なテイストの美しいイラストには、それぞれの想いが込められているけれど、その想いをこめた人のエッセンスよりも、AIの持つエッセンスが勝るというあの感じ。
私、AIでイラストとか作ったことはないけれど。
やっぱりそう思っちゃったりしますよねーーー‼︎
…と。静かに昂奮しておりました笑。
で。
AIとは「人工知能」。
その「人工知能=AI」と「集合知」はとても共鳴するものなので。
極論かもしれないけれど、
現在の集合知のカラーが今の技術だとあの感じ、ということでもある。…とか?
さて、これからどこまで進化するのかしら。
たくさんの画家さんや
アニメーターや漫画家さん達
さまざまなアーティストたちの表現を、
そこにある先人の叡智と創造的な個性を、
もっともっと学習したその先に
何が生まれるのか。
オラわくわくすっぞ。
#ドラゴンボール
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?