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脳内BGMは『禁じられた遊び』で。


私は毎日セッションをしているし、世の中はGWだしで、曜日の感覚が狂いまくりです。

でも、そんなことではいけない!と毎日天気予報をみて、グランディングコードをその日のコードに繋ぎかえ、まるで日めくりカレンダーをめくるような作業を毎日毎日地味に続けています。

こういう「地味」、おっと違うな「丁寧な日々のルーティーン」はとっても大切。なぜなら、エネルギーが乱れてくるとこういう「丁寧な日々のルーティーン」ができなくなるので。

何か無駄なことをしているのではないか、こんなことに何の意味があるのか、これが何に繋がるのか…etc etc………。そんなことを考えて、すべてが無駄に思えてイメージができない、気持ちがイメージに集中できない…というように思考がネガティヴモードに入ってしまうとき、それはつまり「エネルギーが乱れている」と、私は解釈します。

あ、これはあくまで私の場合。

何度もこのネガティヴモードに入っては調え、入っては調えを繰り返し10年を過ぎた私は断言できます。

このモードはただの「ひとり遊び」だと‼︎
注)頭の中では「禁じられた遊び」のギターメロディがBGMで流れています

誰にだって、年齢に関わらず「遊ぶ」ことは必要なことなので、それはどうしても止められないし、遊べばいいけれど。

大人なら、このモードについての対応は、ちゃんと「これは“お遊び”」だと認識するのが大切だなと、リーディングやヒーリングのプロとして今年15年目を迎える私は思います。

むしろ、もし私が本気で『すべてが無駄に思えてイメージができない、気持ちがイメージに集中できない…』とスネているのなら、それは成長の伸びしろ!伸びしろ! じっくり自分と対話して状況を把握したいとワクワクします。楽しい。面白い。いいぞ、どうした?もっとやれ。

……。

とまぁ、昔は「自分を知る」ということは、どこか怖くて、知りたいような知りたくないような気持ちがあって、その一方でもっと知りたい自分がいたけれど。

今は「知りたい!面白そう!」しかなくなりました。それはどんな自分が出てきても「怖くない」と思えるからだと思います。

歳を重ねたからというのもありますが。
「自分を知る」というのは、最高のエンターテイメントだと最近つくづく思います。

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