時代が変わる予兆。予感。
2020年末に土星と木星がみずがめ座0度で大会合して「風の時代」が開幕した!とワクワクドキドキしてから数年経って、やっぱり時代のエレメントが変わるのは並大抵なことではないのだと改めて気付かされることが増えてきた。
『地の時代』の価値観は、長い年月をかけて安定してきて、良くも悪くもそのルールに慣れて(?)きたところもあった。「権力=城を築く」とか「大金持ちのどセレブ」とか、可視化できるわかりやすいものに価値を置く時代。「価値がある」とされるものが目に見えるものだからこそ、わかりやすいゲンキンさがある時代だった。
方程式が通用する時代、ともいえるかもしれない。
一方。
『風の時代』はまだ始まったばかり。時代の価値観も『目に見えないもの=情報』という大まかな方向性はあるものの、まだまだ荒削りなものもあるし、たくさんの選択肢が拡がっていて、おぼつかない。
こういう時は、流れてくるニュース、注目される有名人などの人物を国内海外問わず観察します。すると、わりとヒントが炙り出されてくる気がするので。
アメリカの主要IT企業の相次ぐレイオフとか、国内で多発する強盗とか、ものすごく才能のある10代の子がどんどん出てくることとかを眺めていると、炙り出されてくるキーワードがあるなと感じます。
やっぱり『風の時代』は「知性」とか「個性」とか「自由」とか「情報」とか、ふたご座・てんびん座・みずがめ座のエッセンスが重要なんだなぁ。
今日チラッと見たけんすうさんがTwitterにあげていたことも、もっと注意深く自分の中で掘り下げたいなと思います。
時代が変わる予兆。予感。
怖がらずに、私の場合はホロスコープもじっくり舐め回すように眺めながら。←変態。
私なりの考えを深めていきたいです。
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