“秘書”の仕事ってどんなイメージですか?《前編》
そもそも私が秘書の仕事を始めたのは社会人3年目のとき。事務職として転職で今の会社に入社し、たまたま秘書として働くことになりました。
1.私が抱いていた秘書のイメージ
そんなこんなで約3年ほど秘書をしているのですが、この仕事をする前まで私が“秘書”と聞いて想像していたのは
やっぱり華やかな仕事?
もしかして役員と同じ部屋で仕事するの?なんか窮屈かも、、
でもでも役員からプレゼントもらえたりすることもあるのかしら?😍
などなど、、
想像力(妄想力?)豊かな私は、あることないこと色々なことを考えながらこの仕事を始めたものです。
2.実際のところどうなの?
残念ながら私の抱いていたイメージは、仕事を初めて早々、いい意味でも悪い意味でも覆されました。
秘書のあり方、立ち位置は会社によって様々ですが、私の会社では秘書は秘書としての仕事だけしているわけではなく、年間スケジュールの策定や予決算の取り纏め・報告等、いわゆる事務作業のような仕事が大半です。
たまに「私秘書やってるな〜」と感じるのは、役員のランチを買いに行ったり、役員の執務室のドア越しに耳をそば立てて会話の内容を聞いてる時でしょうか👂(←これ、よくやります笑)
またこれも会社によって様々でしょうが、私の所では役員の執務室の中で秘書も一緒に仕事をするということはありません。
執務室には役員一人、秘書は秘書でまとまって同じ部屋で仕事をしています。なので、私が心配していた、役員と一緒の部屋で窮屈、、という心配は無用でした😌
あとは役員からプレゼントなんてもらえるのかしら😍という淡い期待は叶わず、基本的に役員と秘書の間での個人的なやり取りはNG🙅♀️なので、今までそのようなものをもらったり贈ったり、、ということはありません。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます😊
みなさんの抱いていた秘書のイメージとは違っていましたでしょうか?中には、今の時代の秘書ってやっぱりそんな感じだよねと共感して下さった方もいましたでしょうか☺️
次の《後編》では、私が秘書をしている中でのやりがいや大変なこと、これからどんなことをみなさんに共有していきたいかなどお話出来たらと思います🍀
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