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仕事を楽しむための、マインドコントロール

どうもみなさんこんにちは、神城ちあきです。

本日は、ニンテンドー3DSLLのLRトリガーを、掃除しました。
初めて3DSの中を見ましたが、とてもきれいに収納されていて、びっくりしました。

LRトリガーを取り外すのは、比較的簡単だったのですぐに掃除し終わりました。

蓋を開けて、パーツを掃除してもとに戻すだけでしたが、内部の構造が見れて非常に楽しかったです。


大事なことは、好きなことに紐づける

突然ですがみなさん、何か趣味はありますか?

趣味は、強制されてするものでは無く、自分から率先してやることなので、自分のやりたいこと、ということになります。

なので、作業も趣味のように考えるのがいいです。

僕は、ゲームが好きなので、ゲームだったらどんな感じに、作業が進むかなと考えます。

例えば、「訪問先の企業へ事前にメールをする」という作業があるとします。
この時は、「定型文確認」「宛先確認」「本文作成」「先輩に確認してもらう」「送信」と分けることができます。

細分化することで、最終目的の「訪問先の企業へ事前にメールをする」をクリアするためには、サブクエストの「定型文確認」「宛先確認」「本文作成」「先輩に確認してもらう」「送信」をクリアする必要がある。

サブクエストは、自分で考えないといけませんが、最終目的だけで受け止めるのでは無く、サブクエストを用意することで、この任務の難易度がわかります。

どんな作業にも難易度は存在するので、簡単な作業ならすぐに消化して、難しい作業は時間を確保して進める必要がある。

最終目的が難しい作業は、何をしたらいいかわからない時があります。

そんなときは、他の人に聞くサブクエストが生まれるので、特にやっかいです。
でも、時間が必要なことはわかりますよね。

こんな感じに、任された作業の難易度を見極めることは重要です。
そうすれば、ミスや忘れることも減るでしょう。

不安は体調を崩したり、仕事のミスを生んだりするので、できる限りわからないことを取り除くとスッキリして、作業できます。

作業をする理由を考える

これは非常に難しい。
なんで、それをしないといけないのか。

正直これは、「言われたからやる」しか無いと思ってます。
自分の手に余る作業だった場合は、上司に相談する必要があるとは思いますが、基本できる作業の場合は、言われたからとりあえずやる、でいいと思います。

海外では、自分のできないことははっきりと、できないと上司に伝えて、できる人にアサインを頼むらしい。
そのほうが効率がいいから。

苦手なことに時間を使うくらいなら、得意なことで稼ぐほうがいい。

この作業めんどくさいなって思うなら、そのめんどくさいことを、先に終わらせましょう。
作業一覧や、自分の頭の片隅にあると、他の作業に集中できないので、ノイズになります。

ノイズは徹底的に取り除きましょう。

嫌なことほど、最初に着手する

先ほども少し言いましたが、めんどくさいことは先に終わらせましょう。

わからないことは、上司に聞くことを優先しましょう。

自分のところで、作業が止まることを避ける。
人に聞かないといけないなら、人に聞くことを最優先にしたら、答えが返ってくるまでに、他の作業も並行して進めることができます。

難易度を設定しているから、何が難しい作業なのかはわかってると思います。

だからこそ、難しい作業こそ他人が絡むサブクエストを、先に消化するのが大切。

作業の終わりがわからないと、不安になりますよね。

料理も、嫌いなものは残すか、先に食べてしまいますよね?
僕は、基本好きなものを最後まで残すタイプです。

わからない、できない、こうなってくると、その仕事がだんだんと嫌いになっていきます。
周りの人を見た時、楽しそうに仕事してる人は、いつも困ってなさそうですよね。

困らないと言うことは、知らないことが無い状態。
知らないことがあっても、解決する術を知ってる状態。

解決方法がわかってるだけで、その仕事の見え方はガラッと変わります。

最後に

僕は、昔わからないことが多くて、毎日めんどくさいなって、思いながら仕事をしていました。
そんな時、自分のやりやすい方法を探したほうがいい、と先輩が言ってきました。

好きなことと絡めることで、思考を整理する方法。
遊び慣れたことなら、何をしないと進めないのか、すぐにわかるからです。

それからは、作業に迷うことは減りました。

でも、人に頼ることが苦手な僕は、上司に相談できず結局作業失敗もありましたね。
そうゆうとき、めっちゃ凹みました。

これを読んだ人には、同じミスをしてほしくないから、よかったら参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次のnoteでお会いしましょう。

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